7/23 草加市 アイザワ様 提供品
去年のパコちゃんの里親さま
パコが亡くなって1年
何と辛い1年だったでしょう
自分を責め続けていた1年
また提供品を頂きました
今度は長文のお手紙に新しい子猫を
貰う事が出来たとのお話
良かったです
パコちゃんだってこの方の
日々の糧となっていたのでしょう
でもパコにとって環境の変化が
あまりにも辛い事だったのでしょう
里子には不向きだった事
それに気が付かなかった自分の愚かさ
すべての猫が飼い猫となる方が
幸せとは限らない事
肝に銘じています
また新しい子猫の受け入れで
この方の新しい糧が出来て
幸せな生活が送れますように願っています
パコとの縁が切れて
それでも私をご支援して頂ける事
この方と私とのご縁だと感じています
黒缶そして優しさに溢れたお菓子
ありがとうございます
7/25 目黒区 アキモト様 寄付金
毎月のご寄付にただただ感謝するばかりです
どんな生活をされている方なのだろうか
どんな猫がお気に入りなのだろうか
そんな事をいつも想像しています
不妊手術猫の蚤ダニ駆除剤は
この方のご寄付で
みんな無料で塗布出来ています
どこの病院も蚤ダニ駆除剤に
1,000円前後が掛ります
それを無料で塗布出来る事
私が勝手に蚤ダニ駆除剤に
使わせて頂いていますが
毎月のご寄付なので今月の野良猫さんの分
と買わせて頂いています
蚤ダニ駆除剤なんて
一生塗布して貰えない猫さん達がたくさんいます
そんな猫さんに代わって感謝です
ありがとうございます
7/25 東大和市 カナヤマ様 寄付金
さくらちゃんの里親さま
娘さんが家を出る事で飼っていた猫を
連れて行ってしまい
寂しくて猫が飼いたいとのご希望でした
とても性格の良いさくらちゃんを
貰って頂きました
それがまた娘さんが
実家に2匹の猫と共に戻ったそうです
4匹の猫達との生活になったそうで
それは賑やかな事でしょう
人生、色々ですが
いつも犠牲になるのはペット
そんな事をご実家で受け止めて
頂いている事に感謝です
いつもありがとうございます
不妊手術で死亡する猫
去年の掛り付け病院の不妊手術猫は1,200匹前後
その中で手術中に亡くなった猫は4匹
とても少ない確率だそうです
去年の当団体が持ち込んだ手術猫は120匹前後
その中で手術中に亡くなった猫は3匹
何と当団体から持ち込んだ猫が
大半を占めているのです
それだけ秩父地方の猫の
栄養状態が悪いだけでなく
出産を繰り返した為に
母体自身が麻酔に耐える事が出来ない
亡くなった猫はメス猫
妊娠出産した後にまた妊娠
慌てた餌やりさんが
今度こそは
不妊手術をとお願いされた猫でした
母猫は妊娠すると十分な栄養が必要となります
それどころか
お腹の子の為に母猫の足らない栄養に加えて
自分の身体を犠牲にして
自分の栄養をお腹の子に与えるのです
まさに身を削って子孫を残そうとします
出産して子育てが一段落すると
命を落とす母猫もいます
白血病やエイズに侵されている母猫は
体力と共に免疫力も落ち
死んで行きます
出来る事なら妊娠猫は栄養を十分に与えて
元気な子を産ませて上げたい
その後の発情までに
不妊手術をすれば良いのですが
ほとんどの母猫は次の妊娠が
解ってからの不妊手術です
どれだけ母猫の母体を酷使してしまう事か
知って欲しい
当シェルター内の問題猫


サザエちゃんとむっちゃん
2匹には罪はありません
ただこの2匹ともパルボウィルス感染症を
克服して生きています
むっちゃんは小脳性麻痺となり
下半身が思うように動きません
サザエちゃんは肺腫瘍により
大手術をしてから2年
どちらの子も私にとって大切な子です
この2匹が
カリシウイルスの根源ではないかと考えます
巷のどの猫も鼻気管炎ウィルス
カリシウィルスに感染しています
よほど無菌室で産まれていない限り
猫にとってこの2つのウィルスは
切っても切れない
その為に免疫力が低下して
発症しても軽く治まるように
3種混合ワクチンを接種しています
しかしワクチン接種をしていない子猫は
どうしてもこのどちらかの発症が
起こります
母猫の免疫が1.5ヶ月くらいまであります
が
その後は無くなる為に発症してしまいます
全く発症しない子猫もいます
とても免疫力が強く
母猫の母乳の出の良い場所で育ったのでしょう
子猫は母猫の乳首が決まっているそうです
出の悪い乳首の子は
出の良い乳首を吸う事はないそうです
その為に元気に育つ子と死んで行く子
命の分かれ目が出来るようです
そうした結果が
子猫の免疫力に掛って来るのでしょう
去年の引き取り子猫の中で
7匹が産まれていた兄妹は
鼻気管炎で大変でしたが
今年のカリシウイルス感染症の方が
どれだけ子猫にとって
辛い症状が出るかと思うと
来年は成猫との接触がない部屋で
保護しなければいけないでしょう
去年のパコちゃんの里親さま
パコが亡くなって1年
何と辛い1年だったでしょう
自分を責め続けていた1年
また提供品を頂きました
今度は長文のお手紙に新しい子猫を
貰う事が出来たとのお話
良かったです
パコちゃんだってこの方の
日々の糧となっていたのでしょう
でもパコにとって環境の変化が
あまりにも辛い事だったのでしょう
里子には不向きだった事
それに気が付かなかった自分の愚かさ
すべての猫が飼い猫となる方が
幸せとは限らない事
肝に銘じています
また新しい子猫の受け入れで
この方の新しい糧が出来て
幸せな生活が送れますように願っています
パコとの縁が切れて
それでも私をご支援して頂ける事
この方と私とのご縁だと感じています
黒缶そして優しさに溢れたお菓子
ありがとうございます
7/25 目黒区 アキモト様 寄付金
毎月のご寄付にただただ感謝するばかりです
どんな生活をされている方なのだろうか
どんな猫がお気に入りなのだろうか
そんな事をいつも想像しています
不妊手術猫の蚤ダニ駆除剤は
この方のご寄付で
みんな無料で塗布出来ています
どこの病院も蚤ダニ駆除剤に
1,000円前後が掛ります
それを無料で塗布出来る事
私が勝手に蚤ダニ駆除剤に
使わせて頂いていますが
毎月のご寄付なので今月の野良猫さんの分
と買わせて頂いています
蚤ダニ駆除剤なんて
一生塗布して貰えない猫さん達がたくさんいます
そんな猫さんに代わって感謝です
ありがとうございます
7/25 東大和市 カナヤマ様 寄付金
さくらちゃんの里親さま
娘さんが家を出る事で飼っていた猫を
連れて行ってしまい
寂しくて猫が飼いたいとのご希望でした
とても性格の良いさくらちゃんを
貰って頂きました
それがまた娘さんが
実家に2匹の猫と共に戻ったそうです
4匹の猫達との生活になったそうで
それは賑やかな事でしょう
人生、色々ですが
いつも犠牲になるのはペット
そんな事をご実家で受け止めて
頂いている事に感謝です
いつもありがとうございます
不妊手術で死亡する猫
去年の掛り付け病院の不妊手術猫は1,200匹前後
その中で手術中に亡くなった猫は4匹
とても少ない確率だそうです
去年の当団体が持ち込んだ手術猫は120匹前後
その中で手術中に亡くなった猫は3匹
何と当団体から持ち込んだ猫が
大半を占めているのです
それだけ秩父地方の猫の
栄養状態が悪いだけでなく
出産を繰り返した為に
母体自身が麻酔に耐える事が出来ない
亡くなった猫はメス猫
妊娠出産した後にまた妊娠
慌てた餌やりさんが
今度こそは
不妊手術をとお願いされた猫でした
母猫は妊娠すると十分な栄養が必要となります
それどころか
お腹の子の為に母猫の足らない栄養に加えて
自分の身体を犠牲にして
自分の栄養をお腹の子に与えるのです
まさに身を削って子孫を残そうとします
出産して子育てが一段落すると
命を落とす母猫もいます
白血病やエイズに侵されている母猫は
体力と共に免疫力も落ち
死んで行きます
出来る事なら妊娠猫は栄養を十分に与えて
元気な子を産ませて上げたい
その後の発情までに
不妊手術をすれば良いのですが
ほとんどの母猫は次の妊娠が
解ってからの不妊手術です
どれだけ母猫の母体を酷使してしまう事か
知って欲しい
当シェルター内の問題猫


サザエちゃんとむっちゃん
2匹には罪はありません
ただこの2匹ともパルボウィルス感染症を
克服して生きています
むっちゃんは小脳性麻痺となり
下半身が思うように動きません
サザエちゃんは肺腫瘍により
大手術をしてから2年
どちらの子も私にとって大切な子です
この2匹が
カリシウイルスの根源ではないかと考えます
巷のどの猫も鼻気管炎ウィルス
カリシウィルスに感染しています
よほど無菌室で産まれていない限り
猫にとってこの2つのウィルスは
切っても切れない
その為に免疫力が低下して
発症しても軽く治まるように
3種混合ワクチンを接種しています
しかしワクチン接種をしていない子猫は
どうしてもこのどちらかの発症が
起こります
母猫の免疫が1.5ヶ月くらいまであります
が
その後は無くなる為に発症してしまいます
全く発症しない子猫もいます
とても免疫力が強く
母猫の母乳の出の良い場所で育ったのでしょう
子猫は母猫の乳首が決まっているそうです
出の悪い乳首の子は
出の良い乳首を吸う事はないそうです
その為に元気に育つ子と死んで行く子
命の分かれ目が出来るようです
そうした結果が
子猫の免疫力に掛って来るのでしょう
去年の引き取り子猫の中で
7匹が産まれていた兄妹は
鼻気管炎で大変でしたが
今年のカリシウイルス感染症の方が
どれだけ子猫にとって
辛い症状が出るかと思うと
来年は成猫との接触がない部屋で
保護しなければいけないでしょう