NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

横浜4匹猫 コピ君、そして投薬方法

2011年07月09日 09時12分25秒 | Weblog


困ったコピ君
4匹の中で一番臆病
その為に1階に降りる事も出来ないばかりか
2階の弱い猫を追い出そうとする
時折、お仕置きをすると効果あるものの
しばらくすると忘れてしまう
お仕置きはキャリーバックに閉じ込める事
出してくれと鳴くまでなので
効果が薄い
コピ君の場合は飛び掛かったりはしない
自分より弱い猫を追い掛けると言う程度
これは自分のテリトリを守ると言う表れ
コピ君のテリトリは2階部分だけで狭い
強い猫、弱い猫
猫は良く知っている
喧嘩もしないでチョコチョコと逃げ回るような猫
そんな猫を追い掛ける

コピ君にとって幸せであれば良いかと考える
キドニーケアを特に良く食べてくれる
風邪症状もほとんどなく
喧嘩を売るだけに免疫力も強い
兄弟のラテ君より先に産まれ
出の良い母乳を飲んでいたのでしょう
兄弟でもこれだけ免疫力が違う事が
高齢になるとハッキリ出ている
コピ君の方がラテ君より長生きでしょう


草むしりに時間を取られ大変!!
あっという間に森のようになってしまう
1年に4回の草むしり
大汗を何度もかいてフラフラ、軽い日射病かも
気合い入れて涼しくなる夕方より点滴・投薬
寝ている場所での点滴は猫の負担が少ない
順番に投薬
そろそろ自分の番かと小さくなっている猫
可哀想だけど力一杯首を掴む
逃げようとしても逃げられないくらいに力を入れる
暴れていても持ち上げられるくらいに力を入れる
投薬!!完了
放す・・・・・私を鬼でも見るような顔
心を鬼に・・・・・
そうすることで命が繋がるのです