令和2年11月22日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「❻瑞浪にようきなぁた。明智光秀ゆかりの地めぐり」の続きです。
大黒さんのお参りを終え、
高速下のトンネルをくぐって反対側の道へ行きます。
トンネルを抜けて右へ進んで行きます。
(○'ω'○)ん?
何やら賑やかになってきましたよ?
「鶴ヶ城跡」でした。
ここから10分ほど山を登ると、
鶴ヶ城跡へ行けるそうなので行ってみることにします。
登り口にあった大きな柿の木。
実が生っている。
落ちていた。
食べれるのかな?
そうそう。
今回はこの土岐双生竹(ときそうせいちく)について
いろいろお話を聞こうと思っていたのでした。
前回忘れちゃったのでw
近くにいるおじさんにお話を聞いてみましたら、
この上の井戸の周りに自生していたのですが、今はもうないんだそうです。
残念。
双生竹は昔、太さや節間が揃っていて、矢竹として珍重されたそうです。
この辺りは昔、神箆(こうの:神の竹矢の自生地)の里と言われていました。
ウォーカーが沢山来ました。
山登り一緒に頑張りましょう^-^;
これから頑張って登って行きます。
城跡のある頂上まで10分くらいだそうです。
木々の間隔が広くって一段ずつしか上がれませんw
二ノ木戸跡
なんだろ?
これは昔の土塁のようですね。
この先に展望台があるそうなので、行ってみることにします。
見晴らしの良いところへやってきました。
神箆の里
眼下に広がる土岐町東部一帯は、その昔、
薬師如来が村の若者(日吉・月吉)に命じた
悪竜退治伝説から神箆と呼ばれていました。
日吉・月吉。
これはキーワードです。
眼下に広がる眺望
とっても見晴らしが良いです。
JRの電車が走ってる。
「ワイドビューしなの」ですね。
名古屋から長野までです。
神箆の里。
いろいろな歴史のあるところです。
アマガエル発見。
樹に擬態していたw
そろそろお城跡の方へ行ってみます。
あと5分ほどだと思うのですが。。。
長くなりますので、続きはまたにします。