令和2年11月22日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「❹瑞浪にようきなぁた。明智光秀ゆかりの地めぐり」の続きです。
坂道を上がってくると、公園のようなところにやってきました。
公園の奥に、鳥居が見えています。
狭いですが、そちらの方へ行ってみます。
「木の暮津島神社」です。
お詣りしていきます。
正面に見えているのは、津島神社の拝殿です。
拝殿の正面にある建物から撮りました。
「農村舞台」です。
寛永年間(1624~1643)に建立され、
間口5間、奥行き4間、梁は一抱えもあります。
屋根の勾配は美しい曲線をなしている立派な宮舞台です。
昭和初期まで度々地歌舞伎などが上演されていました。
舞台ですね。
ここで舞などを披露したのでしょう。
いつ頃から行われていたのかが気になりますが、大昔から貧富や階級の差なく、
誰でも舞を楽しんだ。
そんな感じを受けました。
屋根裏の一画に、何かを収納できるようになっていました。
梁が大きいです@@
平成26年に修復されていました。
舞台の横は、もみじの葉っぱが沢山積もっていました。
津島神社へお詣りします。
こちらも凄い葉っぱが積もっていますね。
この葉っぱはクヌギかな?
泳げそうなくらい降り積もっていますw
木を見てみると、まだ葉っぱが付いていた。
これからまださらに葉っぱは降り積もる。
これは桜の葉っぱのようです。
一枚だけ頑張っていました^-^
御由緒。
御祭神は、速須佐の男命にして、
御本社は尾張津島町国幣中社津島神社にして御神徳は流行病鎮護の神とし又、
勇猛の御気性あるを以て武神とし・・・
要するに、神楽殿ですよね。
でも変に堅苦しくなく、誰でも利用できる。
そんな造りであり、雰囲気のする舞台でした。
木の暮津島神社と観音堂
秋葉石灯籠ってこれかな?
道を挟んでお堂がありましたが。。。
これが観音堂になるのかな?
何故か立ち入り禁止になっておりました。
老朽化かもです。
離れた場所から手を合わせました。
さて、そろそろコースの方へ戻ります。
続きはまたです。。