平成26年9月13日に参加した、
名鉄主催 2014年秋 歩け歩け大会
岡崎城下二十七曲り散策からコウエンナーレ③
の続きです。
弘正寺から次の目的地へ向かいます。
暫く住宅街を歩いて行きます。
国道を渡って橋を渡ると、、、
次の目的地「伊賀八幡宮」にきました。
あの赤い橋、懐かしいです。
楼門と蓮
蓮の花はもう無くなっちゃっていますね~、残念。
楼門
朱色がとっても鮮やか。
早速お参りしていきます。
拝殿とさざれ石
本殿
伊賀八幡宮は、三代将軍家光によって造営されました。
松平家と徳川家の氏神様です。
この本殿の北1.3キロに徳川家の御霊廟、大樹寺があります。
徳川家康が鎮まる場所です。
ここで祈願すると、一緒にご先祖様にもお祈りする形になっています。
ご先祖様を大切にすること、今も重要なことですよ。
複雑な造りの楼門。
崩れないように支えていますね。
この辺りの地域では、かつて戦場でした。
沢山の方々が戦死し、沢山の方々が鎮まっています。
今ではもうそのようなことを考えることも難しいですが、
命を懸けてまで戦うことは、裏返せば家族や身内を守ろうとする愛なのでしょう。
現代の私たちが神社仏閣に参拝するとは、忘れてしまった大切なものを思い出させてくれているような気がします。
感謝ですね。
名残惜しいですが、伊賀八幡宮を後にします。
神橋を渡ります。
神橋を渡ったところでラッキーカードの配布がありました。
今回は、845番でした。
後はゴールの岡崎公園に向かって歩いて行きます。
続きは明日です。