小児科医の細谷亮太先生のエッセイ[優しさはどこから]を読んでいます。
中に「生き甲斐や幸せを突き詰めて考えると、誰かに必要とされていることのような気がします。」とありました。
そして「必要としている人のために何かをして、その人からも〈よかった、ありがとう〉と思ってもらえることが、もっとも幸せだと思います。」と続きます。
私の子どもは今4歳と2歳。誰よりも母親である私を必要として、してあげたことに喜び、ありがとうと言ってくれます
じゃあ私は今、もっとも幸せなんだろうな・・・
でも・・・と思う自分と、やっぱり・・・と肯定する自分がいます
子育てをして経験出来ること、いろいろ考えてやっぱりしあわせなんだと思いました
子どもたちも含めてみんな、ありがとう