梅雨空(乱層雲)が続いています。
東の空
北の空
西の空
南の空
今日の「故事ことわざ」は 「恩を忘れる」からです。
喉元過ぎれば熱さを忘れる
どんなに苦しいこと、つらいことでも、それが過ぎ去ってしまうと、
何事もなかったかのように忘れてしまうというたとえ。
「類句」雨晴れて笠を忘れる 暑さ忘れれば陰忘れる 難産、色に懲りず
「英語例」 The danger past, and God forgotten. (危険が過ぎると神は忘れ去られる)
病(ヤマイ)治(ナオ)りて薬師(クスシ)忘(ワス)る
苦しさから抜け出して楽になると、苦しいときに助けてもらった恩を たちまち忘れてしまうというたとえ。
「薬師」は医者。 病気の間は医者をありがたがり頼りにしていた者も、
治ってしまうと医者のことなどすっかり忘れてしまう意から。
「病治りて医師忘る」ともいう。
「四字熟語・故事ことわざ集」にも覗きにに来てください。
「今朝の空のカレンダー」にも覗きにに来てください。
東の空
北の空
西の空
南の空
今日の「故事ことわざ」は 「恩を忘れる」からです。
喉元過ぎれば熱さを忘れる
どんなに苦しいこと、つらいことでも、それが過ぎ去ってしまうと、
何事もなかったかのように忘れてしまうというたとえ。
「類句」雨晴れて笠を忘れる 暑さ忘れれば陰忘れる 難産、色に懲りず
「英語例」 The danger past, and God forgotten. (危険が過ぎると神は忘れ去られる)
病(ヤマイ)治(ナオ)りて薬師(クスシ)忘(ワス)る
苦しさから抜け出して楽になると、苦しいときに助けてもらった恩を たちまち忘れてしまうというたとえ。
「薬師」は医者。 病気の間は医者をありがたがり頼りにしていた者も、
治ってしまうと医者のことなどすっかり忘れてしまう意から。
「病治りて医師忘る」ともいう。
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