新しいピザの店を開拓

2016年09月26日 21時28分08秒 | 食う

四国新聞に掲載されていたピザ屋「森のPizza Lodge(ロッジ)」、今年5月にオープンしたらしく訪ねてみた。木造で柱や梁に大きな木をふんだんに使っていて、まだ木の香りがする程だった。18:00閉店で17:00ラストオーダーなのに、16:55に入店し食べる事ができるか聞いてOKを貰い一安心する。この時間にも係わらず店外のソファーに入店を待つ人が1組居り、隣のソファーに腰掛けメニューを見ながら席が空くのを待つ。ピザの種類は、何と53種類もあるらしい。

 

新しいピザ屋に行くと、店の味を比較するために必ず「マルゲリータ」をオーダーする。栗熊の正統派ピザ屋と比べるとトマトソースの酸味が強く、個性をアピールしているように感じた。またピザ生地の部分がパリッとしていた栗熊と比べモチモチしてて、これはこれで有りだなと意外にお気に入り。

もう1枚は、アップルシナモンを注文する。食事というよりはオヤツ感覚で、全体的に甘い。砂糖で煮詰めしなっとしたリンゴとシャキシャキした新鮮なリンゴがトッピングされ焼かれており、オリーブオイルと違ってハチミツが掛けられていた。だから甘い訳だ。食べた後も胃がモタレた感覚が無く、さっぱりとしててもう1枚食べれそうだった。次回は3時のオヤツで、ワッフルとパフェを試してみようと思う。

  


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