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我が家では「コアラ」と呼んでいるユーカリの木。週末に剪定した。
大きくなって南側フェンスを大きくはみ出し、隣地に枯れ葉を落とし始めた。また二階屋根を超え、風に飛ばされた枯れ葉が雨どいに溜まらないかと心配にもなってきた。だから、バッサリと散髪をした。その所為か、秋晴れの青空をバックに朝日を浴び『さっぱりして、気持ち良い!!』と云っているかのようだ。
一般的に木の剪定は、実を採った後だと言われている(勘違いかも知れないが、そう理解している)。だが、コアラに実は成らず、花も咲かない。朝晩がすっかり寒くなってきたこの時期に剪定するのが正しいのかは不明だし、どの枝を残こしまた切り落とせばコアラの為に良いのかも解らないまま切ってしまった。コアラに登り易くなることだけを考えて。見栄えは悪いかも知れないが、切った本人は意外と満足している。コアラも、喜んでくれてれば良いのだが・・・。
剪定前のコアラ
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