金毘羅さん

2017年04月24日 23時03分32秒 | 遊ぶ

晴天の春の日差しの中、昼休みに”金毘羅さん”を歩いた。大勢の観光客が歩く参道の石段ではなく、木漏れ日が差し込む裏道を鳥の声を聴きながら優雅に登った。

本宮の北側壁面を見ると、金毘羅さんのマークの下に金箔で木の絵がガラス張りの中に描かれていた。聞いた話によると、昔はこの木が純金で描かれていて、盗難に会わぬよう鉄格子で守られていたそうな。金箔で色が薄れているものの、鉄格子越しよりは随分見易く楽しみ易い環境と思われる。純金でもガラスだけで被害に遭わない様な世の中になれば、もっと暮らし易くなるのかな?

 


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