鳴門:あらし(鯛料理)+徳島:可成家(徳島ラーメン)

2014年10月12日 22時02分48秒 | 食う

今日は徳島で娘の友人の結婚式があり、参加する娘を送って家族でドライブ。ついでに昼食・夕食を、徳島で楽しんだ。

先ず昼食だが、以前kayak鳴門潮流ツアーに訪れた際、予約できずに食べれなかった鯛料理の”あらし”。今日も予約はしていないが、何が何でも食べる気構えで挑んだ。昼過ぎに着いた為、店外まではみ出したお客さんの列。それでも何とか、活鯛御膳・しまあじ活造り定食・海鮮釜飯を堪能した。

   

時間潰しのため、鳴門大橋の”うずの道”を散策した。鳴門と淡路島を結ぶ鳴門大橋の真下を歩いて3分の1程渡り、ガラス張りの床で眼下の巨大潮流に背筋がゾクゾクしながらも、自然の驚異を静かに見入ってしまった。大潮で最も潮が流れていた時間帯だったのだが、残念ながら大渦はできなかったようだ。

  

夕食は、徳島ラーメンの”可成家(かなりや)”を訪ねる。徳島ラーメンはこってり系が多く、余り好みに合っていなかった。しかし可成家はその中でもアッサリしており、今回で2回目となるがやっぱ美味かった。しっかり味付けされた「黒」、すじ青のりの香りが香ばしい「香」、アッサリさを強調した「白」をそれぞれ楽しんだ。またシェアしたチャーハンと餃子も文句無!!ご馳走様でした。

  


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