オーストラリア

2013年04月24日 23時12分32秒 | 

今日、娘がオーストラリアに向け旅立った。1年間のワークホリデーで、メルボルン大学での勉強も予定している。本当はフランスに行きたかったらしいのだが、やはり英語圏に限定し決定したとのこと。

高校生時のアメリカでのホームスティと違い、渡航手続きや航空券の入手等すべて一人で準備した。不安は無いのかと尋ねると「勿論不安は有るが、ワクワクの方が勝っている」との返事。短かいとは故3年間働いた職場を去る決意、外国で発生するであろう語学トラブルを解消する自信、今までの生活を継続するという日常から一歩踏み出す勇気。今の私に置き換え考えても、とても出せれる結論ではない。若いって事は素晴らしい財産なんだと、今更ながらに思い知らされる。

親として、娘を送り出すことは不安極まりない。だが、新たな自分・新たな目標を発見する、海外での文化の違い・考え方の違いを体験する、今まで知り得なかった見聞を広める 等々、オーストラリア行きがもたらす良い影響は頭では理解できている。そこで一年後に「楽しかったワ」と笑顔を見せてくれることを期待し、不安を押し殺すことにした。娘同様、親も覚悟を決めなければ。ガンバロっと!!!


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