城山の山雀

今日は、9月に足を骨折した同僚の初リハビリのため、山雀（やまがら）の餌やりに城山へ登った。いつものログハウスに車を停め、第一東屋を経由して第三東屋まで斜めに登る、足に負担のかからないルートを選択した。

第三東屋に着くと準備していた”向日葵の種”を各自出し、山雀に与える。前回と違い、今日は絶え間なく山雀が掌に止り、餌を啄んでいた。余りに美味しそうに食べるものだから、向日葵の種の皮を剥いて食べてみる。無味で、油を食べているような食感だった。本当に美味しいのだろうか？

　　

また今日は枇杷の苗を持参し、道脇に植樹を行った。何年か先の初夏、城山に登った際旨い枇杷が食べられるのか、今から楽しみである。城山頂上を回り込んで、帰路につく。