志保山

今日は志保山を登り、七宝山の途中まで縦走した。本当は七宝山に車で登って志保山まで縦走だけする予定だったのだが、天気も良く体調も良かったので急な斜面登りに挑戦してみた。

昼前だったので、先ずは腹ごしらえ。毎度おなじみの「三好うどん」を訪ねる。うどん屋さんから見る志保山（右端）は、人を拒絶するかの様に急な稜線を描いていた。

　

吉津峠の清正公登山口から登り始め、下りは前回訪ねた風穴を経由してスタート地点に戻るコースを選ぶ。

　　

七宝山までの縦走途中で、急に視界が開け伊吹島が望めるビューポイントに出る。いつも里山歩きに同行してくれているK氏が、以前やっていたパラグライダーのテイクオフ地点らしい。また北西に目をやれば、kayakで散策している小蔦島や大蔦島がチラッと見えている。ここは里山（陸）・海・空が融合している場所であり、その3種全てを実践しているK氏。温厚で控えめな人柄なんだけど、ひょっとしてスゴイ人（超人）なんだろうか？そう云えば、パソコン・電子回路・VBA・英会話・スカイダイビング・kayakと何でもそつなくこなす人だ。一寸、尊敬して接しなくては・・・。

 　

下っている途中で見えるは、東側に大麻山と我拝師山・北側に紫雲出山。志保山の影となる道に、肌寒くなる程で体温調節に気を配る。4時間の里山散策も無事に終わり、次回登る山を相談しつつ帰路に就く。あ～っ、楽しかった。

　

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