妙見山(南ルート)

2017年04月02日 18時02分31秒 | 遊ぶ

先日は妙見山から家の浦への西ルートにて藪を漕ぎながらルート開拓を行ったが、今日は妙見山から古江への南ルートを開拓した。

先ずは先日と同様に妙見山の千貫松を目指した後、買ってきた弁当を食べ空腹を満たす。ルート開拓には、現在地が地図上で見えるGARMINのGPSが役に立つ。GPSの画面と印刷してきた地図を見比べながら、ルートが正しいか否かを判断し歩を進める。千貫松から少し降りた所で、タラの芽を見付ける。まだ食べた事は無いが、本当に旨いのだろうか?

 

国土地理院の地図に記されている道を辿りながら進むと、人工物に多く出くわす。灯篭の残骸なのだろうか加工された石材が、至る所に散見される。またNHKのアンテナでもあるのか、ケーブルが埋設されたマンホールと看板を山中で見付けた時は、驚きが隠せなかった。殆ど降りた処で「四国のみち」の看板があり、人工物の存在に納得する。

  

今日のルートで人里に出た時に見た”蔦嶋”と、家の浦にあるフリークラウドのベースから見た”蔦嶋”。水温はまだまだ冷たいだろうが、気温は十分に温かい。四月に突入し、そろそろkayakツアーを意識し始めワクワクする。これからの海のシーズンが、楽しみで仕方ない。早くツアーの計画を考えよ~っと!!

 

<今日のルート>


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