花の ひとりごと

今日の花と 日々思うこと

慰安婦問題(3)

2013-03-14 11:29:59 | 調べたいこと
【娼婦の歴史】

娼婦、つまり女性の身体特徴をいかしたサービスする女性ですね。

そのような女性は、世界的に、古くは巫女であったり、女神であったようです。

日本でも、天の岩戸に隠れた天照大神(アマテラスオオミカミ)を外に出すために
天の岩戸の前でストリップをしたのは天宇受賣命(アマノウズメノミコト)。芸能の女神です。

ギリシャ神話のアフロディーテ(ヴィーナス)は、愛と美と性を司る女神で父親の違う子をたくさん産みます。




食事制限

2013-03-13 22:18:40 | 日記
日曜日から食事制限。
日頃、特に何が食べたいとかはないけれど、
食べて良い物が制限されると、「あれも食べたい、これも食べたい」となる。
凄いストレス。

で、今日は処置。

処置前は、食べて良い物レトルトセットがありますよなんて勧めるけれど
処置後は、リストだけ。処置前よりも食べられるものが少ないのに・・・。

お医者さんにしてみれば、ちゃんと食事制限してくれないと、処置がスムースにできない。
処置後は、患者の自己責任だから、というところでしょうか。
守らなくてまた処置すれば儲かるしとでも思っているのかも、なんて勘ぐったりしちゃう。

でも、私はたぶん一時のことだけれど、病気で食べられない人はほんとストレスだろうな~。

慰安婦問題(2)

2013-03-11 23:30:24 | 調べたいこと
戦地の慰安所という特殊な環境で、女性の身体的特徴を生かした仕事をする人を娼婦とは別に【慰安婦】と区別しているのですが、

【慰安所ってなに?】
Wikipediaによれば、「軍隊や政府組織が軍人や軍属のために民間業者が設立して軍政が経営を監督及び監査した娯楽施設のことを言う。」そうだけれど、「娯楽」って性行為しかなっかたんでしょうか?
まぁ、言葉遊びになってしまうし、慰安所で働く娼婦を【慰安婦】と呼んでいるのだから「慰安所」の「娯楽」=「性行為」としましょう。
が・・・、「民間業者が設立」したんですね~ホント?
「慰安所」のほかに「店」ってなかったんでしょうか?

≪今日の疑問≫
1.慰安所は民営?
2.慰安所のほかに店はなかったの?

慰安婦問題(1)

2013-03-11 01:21:10 | 調べたいこと
国会中継で辻本議員が質問していました。前々から問題になっていることですが、
そもそものことがわからないので、ボチボチと調べてみようかと思っています。

【慰安婦とは】
 外国でどう言われているのかわからないですけれど、日本語では慰安婦。慰安する婦人つまり女性のことですよね。

では【慰安とは】
 デジタル大辞泉、goo辞書によれば、心をなぐさめ、労をねぎらうこと。また、そのような事柄。「従業員を―する」「―旅行」
 三省堂 大辞林によれば、日頃の労をねぎらって楽しませること。「―旅行」

ではもう一度【慰安婦とは】
 心を慰(なぐさ)め労をねぎらうことやそのような事柄をする女性。
 そのような事柄ってなに?女性歌手は慰安婦とは言わないですよね。実際同じことをしていた人がいても名目は歌を歌うことですから。いわゆる【慰問】に行った女性や、看護婦が同じことをしていたかどうかは、また別の項で触れることになると思うので、ここでは突き詰めません。つまり名目というか主な目的というか、お仕事が、女性の身体的特徴を使って、心を慰(なぐさ)め労をねぎらう人のことですね。
 でもそのような女性は、娼婦とか売春婦と呼ばれたのではなかったのではないのでしょうか?なぜ慰安婦と別の名で呼ばれるのでしょう。戦地の慰安所という特殊な環境でそのような仕事をする人を【慰安婦】と区別しているのです。