小春日和の暖かい日が続いています。
いま、種から育てているクリスマスローズ苗は
1年3ヶ月(写真上)が経過。
本葉14枚のものもあり、平均的な株で
10~12枚程度に生長しています。
10月の様子(ひと月前)
夏の間に冷蔵処理した 今季の種も
発芽が始まっています。こちらは、少しゆっくりペース。
播種から2年半での開花を目標に育てます。
9月の様子(およそ2ヶ月前)
小春日和の暖かい日が続いています。
いま、種から育てているクリスマスローズ苗は
1年3ヶ月(写真上)が経過。
本葉14枚のものもあり、平均的な株で
10~12枚程度に生長しています。
10月の様子(ひと月前)
夏の間に冷蔵処理した 今季の種も
発芽が始まっています。こちらは、少しゆっくりペース。
播種から2年半での開花を目標に育てます。
9月の様子(およそ2ヶ月前)
クリスマスローズの生長は続き、どんどん
大きくなります。葉の切れ込みが親株に似ていたり、
本葉の枚数が12枚になったものも幾つか。上(パレット外)の
矮性の2株は相変わらずコンパクトなままです。
台風による大雨にも、何の其の。
生長著しいクリスマスローズ苗は、多いものは
いま、本葉10枚くらい。矮性の2株(パレット外)も
各々のポットへ移植しました。
しっかりと育っています。
朝夕、少しずつ涼しくなり、休眠状態だった
クリスマスローズ苗にも続々と黄緑の新芽が上がっています。
昨年5月に採れた種をまいて 1年ほど です。
⇩ 1週間前 (9/ 5)がコチラ ⇩
上下スクロールして比べていただくと、
休眠明けのクリスマスローズの生長の様子が
ご覧いただけるかと思います。
尚、この苗は種を事前に冷蔵処理し、早期発芽させています。
♀種親(自然交配) *この花から採種。
種播きから9ヶ月。生長スピードに差が開き、
最小サイズは左奥、黒ポット内の2本。理想的なコンパクトサイスです。
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昨シーズン採種の、パープル超多弁花の種**を用いて
育苗にチャレンジしています。目指すは家庭レベルでのゆるい早期開花。
来季の開花は難しいかもしれませんが。
** 交配はしておらず、自家受粉と思われる。
(種親/弁数129枚 セルフの可能性大)
今季もクリスマスローズから種が採れました。
13、4年振りに幾つか交配したので、こちらも早期開花を目指します。