木曜、金曜と朝から出掛けて夕方帰ると洗濯室のボックスから目覚まし音の様な”ピピピッ・ピピピッ”のブザーがけたたましく鳴り響いていた。
Y氏とは連絡が付かず、一日目に一応は音を止める手段は見つけたものの、いつから鳴り響いていたのか猫さんたちがかわいそうだった。
警報センサーの電池切れかもしれぬと、Y氏はリビングのこの天井高・・・テーブルにロング脚立を乗っけてめいっぱい手を延ばし警報装置の電池交換をした。その他、二階、Y氏の部屋などなども交換。それでもNGが消えない!
そこからY氏の奮闘が始まる。家中の壁という壁と探し、クローゼットの洋服が掛かっている奥の壁に大きなボックスを見つけた。鍵がかかっているボックスで、鍵がない。
こうなったらこじ開けるしか・・・
Y氏はグリグリしだし片方が緩んできたらギリギリこじ開けに成功。中のバッテリーがあっつくなっていた。
これのせいか!こんなに熱が出ていたのではいつボヤ騒ぎになってもおかしくない。いや、火事になってたかも・・・
電気屋にでかけ、バッテリーを買って交換。
Y氏はオールマイティー、なんでも自分でやってしまう。
一家にひとり、Y氏だ!
今日からサマータイム終了。
マイナス2時間の昼夜逆転ですよー