アメリカで暮らす

今は日本に帰っています。家族の転勤でペット3匹と共に2010年4月4日から2013年3月27日までインディアナで生活

Y氏、フルにかかる

2016年01月16日 | おっと(Y氏)
2008年12月以来、二度目のインフルエンザ。

宇都宮一年目の冬、わたしもタミフルを飲まされた。
当時、話題のタミフル(という錠剤)若い人が服用すると、幻覚が見えたり、云々。。。そのために痛ましい事故のニュースも。
すでに”若い”の範囲外だから大丈夫だね、うちらは。と話した記憶が。

でも、今時のインフルエンザのお薬って、診察当日一回きりの吸引薬だけ。スゴイ(*_*)これだけ
5日分の咳止め、漢方の風邪薬、胃薬は出たけどね。


Y氏、普段から貧血めまい持ち。
夜中、加湿器の水を入れようとベッドから立ち上がり倒れた。
下で寝ているあたしとぴーすけ、でっかい音で飛び起きた。二度めの大きな音で二階に駆け上がった。
でっかいY氏が足元に。蛇口の水も出っぱなし、、、
急にぐらっときたらしい。39.8度の熱で急に倒れたのだ。

近くに置いてあったハンディー掃除機やら何やらいっしょに倒れての二度の大きな音だった。

引きずって起き上がらせて、ベッドに寝かせてやることもできないので(大男なので)しばらく落ち着くまでそのままに。
そう、意識は戻ってたので「大丈夫、生きてる!」と安心したけどっ。


いや~びっくりしたよー







Y氏の経過

2013年06月21日 | おっと(Y氏)

手術室に入ってから二時間半、手術時間は正味、一時間というところだろうか。
術後の説明で胆のうにある石を取り出したのはもちろん、尚且つ、胆のう壁が厚くなり機能していないということで、胆のう自体の切除に至った。
カエルの解剖の如く、Y氏の胆のうが”開き”になって標本のように貼り付けられていた。
本来、胆のう壁は数ミリだというのだが、Y氏のそれはけっこうなぶ厚さがあった。

胆のうはポンプの役割をし、肝臓で作られた胆汁を胃に送る役割をするのだが、分厚い壁に変化した胆のうはうまくポンプの役割を果たせず、濃い胆汁が溜まりっぱなしなり結石を造ったようだ。
胆のう中でコロコロ転がって、まるで金平糖のようにトゲトゲした黒っぽい緑色の石が出来上がっていた。

手術は無事に終了。
手術室から出てきたY氏はまだ麻酔から覚めていない。
話しができたかと思っても、すぐに眠ってしまう。
こんな感じにつながれ、動けません






二時間ほど様子をみて、家に帰った。






Y氏、入院

2013年06月20日 | おっと(Y氏)

一度はゆっくり入院してみたい~と念願だったけど、実際にそうなってみると小さな抵抗をみせていたY氏。
やはり手術はコワイみたい。。。
・・・本人は入院期間が退屈だと言い張っている。

お昼前に病院に到着。
明日が手術日で5日間の入院。
術前の点滴中



胆のう結石が見つかり、手術を受けることになった。







転勤休暇も終わり

2013年04月07日 | おっと(Y氏)
いよいよY氏の長~い転勤休暇も終わりを迎えようとしている。
会社からのレンタルカーも一カ月しか借りられないというので、早く頼んだ車、来ればいいのに。
ずっと大きな車ばかり乗ってきたが今回は小さくなるようだ。
どんだけ小さくなる?
荷物を積めるか???




免許の復活と住所変更

2013年03月29日 | おっと(Y氏)
Y氏は今日、初心者になった。若葉マーク復活!
国外に居れば免許が切れても復活できると調べあげたY氏は昨年末、機会があったにも関わらず、無理せずにこの道を選んだ。しかし、Y氏は今日が免許取得日になってしまった。
Y氏は一年間の国際免許を有効活用するそうだ。

そして、冷蔵庫・洗濯機・テレビを購入した。

今日のお昼はびっくりドンキー
日本の食べ物は何でも美味しく見える!