ぱん

いつものように、彼女様は寝る準備、私は更新です。

「おーみずーーー」

彼女様が水分を欲しています。

「あーーー！！　・・・ウィリー、明日の朝ごはんあげるね。」

なんですか、最初の不穏な叫び声は。

「何？」

「パンです。」

「・・・何日？」

「３月２１日です。」


明日は朝から賞味期限との闘いです。

はなとうろ

以下の彼女様による脈絡のない写真の補足を。


京都で数年前から行われているイベント「花灯路」に行ってきました。

普段から風情のある地区を、
風雅な生け花、路肩の灯り、鑑賞への色彩によりさらに変化させ、
情緒溢れる空間を提供するイベント。

癒されます。

現在、知恩院～清水寺あたりで開催中。
２１日までですので、ぜひお越しください。

かぜ

風邪が頗る悪化し、
本日は午前で早退し、ずっと寝ておりました。

そんななか、優しい彼女様は夕飯を買ってきてくださいました。

「る・る・か～のじょ～だよ～」

某ゲゲゲの妖怪アニメのテーマにのせて、彼女様登場。

「土曜日までに治すのよ。デートだから。」

気合を入れて治癒させられています。

あいのけっしょう

わたしはましゅまろぺんぎんをやめません。

「風邪でしんどいから更新しない。
　更新更新うるさいのはストレス。」

といってトイレに行って戻ってきたら、
題名と最初の声明が記入されていました。
後ろでは彼女様が平和に印鑑を打つ練習をしています。

おてつだい

私のバイト（仕事？）は土日がメインなので、
彼女様が暇なときは邪魔しにお手伝いに来ます。

昨日の日曜日もお仕事でした。

「ウィリー、お手伝い行ってあげるね～」

「はいはいありがと。」

「今お金１０００円しかないから、ちょーだい。」

「じゃ、来るな。俺も財布に３０００円しかない。」

「交通費とお昼代、ちょーだい。」


現金強奪。


失業保険だの経費だのバイト料だの、社員かあんたは。

「私は撮影係から第一助手に昇進しました。 お給料アーーーップ！！」

桃鉄のリトルデビルが頭をよぎりました。

でいすいのあと

さて、泥酔の彼女様と布団がはるまき状になり、
床で仮眠をとる今日この頃。

今日は2人とも大阪で就活の予定・・・ですが、
彼女様は時間になっても起きません。

「ゆっくり寝ときなさいね♪」

「・・・うーーーーーー、いくーーーーーーーー」

どうやら行く意志はある様子。
彼女様の本日の就活は時間に融通がきくので、頑張っていくつもりなのでしょう。
私は開始時間が決まっているので、遅れるわけにはいきません。

「いっしょにいくぅーーーーーー」

いまなんつった？

「40分後に出発なんですが。」

「がんばるーーー」

「そっちはどの場所でやるの？」

「わかんなーい」


そろそろキれるぞ？



と、いうわけで、

電車を ２本 逃し、大阪をダッシュしている男が1人。
最近の異常な疲労感の原因がわかった気がします。
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「昨日のこと覚えてる？」

「えーっと、服脱いで・・・寝た？」

「マシュマロぺんぎんをどーぞ。」

「うそーーーー、消ーーしてーーー」

「もう遅い。日記に書いた。」

でいすい

更新が滞ってしまいすみません。
今週は忙しくはなかったのですが、
今までの疲労とストレスがどっと出てぐてーっとしておりました。

今晩、彼女様が研究室の飲み会ということで
この上ない開放感1人寂しい夜を過ごしておりました。

すると、彼女様からメールが。

「いま近所の居酒屋にいるよー」

と、いうわけで、あとで行くから寝るなよとのことです。

のんびりマッタリ待っていると、
午前２時ごろ廊下でコツコツと足音がなり、我が家の前で止まりました。
そして、ゆっくりとドアが開き・・・

「・・・」
「・・・」
「・・・」
「・・・相当飲んだな？」

そのまま無言で部屋へ入る彼女様。
上着を脱ぎ、スーツを脱ぎ、ふらふらしながら靴下を脱ぎ、
ワイシャツをそれ以上脱ぐと凍死するからやめなさいね。

「どうしたの？」
「・・・」
「嫌なことでもあった？」
「・・・(フルフル)」
「じゃ、なに？」

「・・・ぁw瀬ｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠」

「あーよしよし落ち着こうね」


いいことがあったわけでも悪いことがあったわけでもなく、
ただただ飲みまくっただけのようで。
とりあえず布団にねじ込み、寝かしつけます。

「はいはいイイコイイコ。大人しくしようね～」
「zsxDcFvgｂｈんｊｍｋ、ｌ。；・・・・・」

寝たかな？

「マシュマロぺんぎん更新しろ！！」

なぜそこだけネイティブな発音なんだ？

明朝は二日酔いの介抱です。

とくぎ

彼女様から徴集がかかり、夜な夜な訪問です。

「ウィーリー♪さあ見ろ、更新したぞ！さあ更新しろ！！」

第一声がそれですか。

彼女様、どうやらよろしいワインをいただいたようで。
私のほうでも昨日ビール券を大量にゲットし、
こちらは就活中の安らぎ用に使わせていただきます。

「安らぎは私だよ～メェェェェェェェ」

隣で奇声を発しながらぬいぐるみを目に当てないでいただけますか？

そんな彼女様は今日も新しい下着のようです。

「さーて何色でしょう？」

「・・・ピンク。」

「なああああんでえぇえぇぇぇ」

なんでわかるんでしょうか。
履歴書の特技の欄に、この特殊能力も加えておきます。

ほ

彼女様は多くの言葉を「ホー」で代用します。
音階はソプラノです。

「おーい起きないのかー？」
「ホー（も少し待て）」

「エントリーシート書き終わった？」
「ホッホー（終わったー）」

「ただいま」
「ホホー（おかえり）、ホー（アイスは？）」

など。このほか、
はい、うん、わかった、だめー、あれなあに、忘れた、お願いね・・・
と、ほぼ一回の会話に１度は使われます。

「ホォォォォォォォォォォォォォォォオォォォォォッォオォォォッォォォォォォォオオォ」

たまに吼えます。

かいふく

彼女様がようやく本調子になった様子。

「ウィリーの鏡のふた折れちゃった～」
「カレー食べたよ。ルーまずいからウィリーにあげるね。」

いつもどおりになりました。

こう様からバトンが回ってきましたので、以下はその回答を。

【１】　1回ギュって抱きしめられるか、好きって100回言われるか
　　　　どっちがぃぃ？

　　　　1回ギュ。

【２】　電話で話すか、メールで話すかどっちがいい??

　　　　電話。メールはたまに解読不能の文字列がくる。

【３】　会いにきてもらぅか、会いにぃくか、どっちがぃぃ？

　　　　・・・彼女様の気分次第。

【４】　彼氏・彼女とずっと一緒にぃたぃ派？

　　　　たまには1人でゆっくりしたいです・・・

【５】　彼氏・彼女の親に会いたい派？

　　　　すでに会ったのでなんとも。
　　　　むしろ「会っちゃダメ」という子は怖い。
　　　　いつか新しい彼女のおｙごめんなさい。

【６】　彼氏・彼女と手をつなぎたぃ派？

　　　　私の意志に関わらず、手には彼女様の手か荷物があります。

【７】　彼氏・彼女とプリ撮りたい派？

　　　　たまには。携帯画面用に。

【８】　聞くの恥ずかしいんですけど、彼氏・彼女の家に行きたい派？

　　　　もちろん。散らかってるのはダメです。　　　

【９】　ズバリぁなたの好みのタイプゎどんな人??

　　　　素直で清楚で小柄でかわいい未成年。彼女様。

【10】　その人ゎぁなたのお父さん・お母さんにカンジが似てたりする？
　
　　　　似てない。

【11】　ぁなたの焼きもち度ゎどのくらぃ？

　　　　2人でのみに行くのは禁止。

【12】　好きな人とォソロを買うとしたら何がぃぃ？

　　　　腕輪。

それではおやすみなはい。