ももんちゃんすりすり

図書館の近くの公園でＫ太君親子に会えて少し遊んだ。その後一緒に図書館に行ったのだがやはり二人揃うと大声で会話してしまうので大変ウルサイ。
しかしやっぱり嬉しかったらしく、帰って来てから「今日は、よかったね～。Ｋ太くんに会えてよかったね～」と言っていた。

今日借りてきた本を帰って来てから全部読んだ。
以前も借りたことがある『ももんちゃんすりすり』を寝るときに読んで、読みながら「すりすり」のところでいちいちほっぺたをくっつけてスリスリすると息子はとっても嬉しそう。

いぬやきんぎょやひよことスリスリした後、サボテンにすりすりされて「いたっ！」となったももんちゃんがべそをかきつつお母さんのところに走り、抱きついて号泣するという話なのだけど、私が「ももんちゃんお母さんのところに行くまで泣くのがまんしてたんだね」と言ったら「うん」と一応答えたけれど、すぐに「おもちゃどうしたかな」とつぶやいていた。

ももんちゃんがお母さんのところに走っていくとき、お砂場道具を落として行ってしまったのがとても気になっていたらしい。なるほど。
「きっと名前書いてあるから、次の日行ったらまたあるよ」と言ったら納得したようすでにこーっとしていた。
細かいところを、ちゃんと見てるのねえ。