「ま、それはさておき。」

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「南海ホークス 栄光の歴史」とか「古典部シリーズ」とかを買ってしまう

2012-09-23 21:23:08 | ほんとかてれびとか
競馬は順調に?負け。
浅田次郎氏のエッセイに「競馬をすると、競馬よりも競馬以外で散財する(それで身を滅ぼす)云々」という内容の事が書いてあったが、今日もそのパターンか(大汗)

来週以降に乞うご期待?


さて、梅田へは競馬もさることながら、「RM LIBRARY」の「国鉄鋼製郵便客車(下)」を買うのが目的で出向いた。
このシリーズは通勤途中の本屋では売ってないしなあ。

さて、書店をうろうろしていたら「南海ホークス 栄光の歴史」が並んでいたので、こちらも買ってしまった。
南海が身売りしてから24年経つわけだ。時の経つのは早い物だ‥

南海最後の主催試合後の、杉浦監督の「(福岡へ)行って参ります」に感動してしまったのがついこの間のようだ。
優勝争いのさなかの負けも痛かったのだが、「まあしゃーないな」と思ったのだが。

去年あたりから昔の在阪パリーグ球団の歴史を振り返る雑誌が出ていて、これでめでたく?3チーム揃った訳だ。



改めてこうやって見ると壮観だ。
今後じっくり読むとしよう。


さらに。
録りだめしていたアニメの「氷菓」を見ている。
原作の「古典部シリーズ」も読み出していて、紀伊國屋書店で3冊目の「遠回りする雛」も買おうとしたら見当たらない。
それどころか「氷菓」も「愚者のエンドロール」も無い。在庫検索しても「×」になっている。(「ふたりの距離の概算」はあったのだが)
なぜだろう?ここはやはり「私、気になります!」なのか?(苦笑)
最近アニメにはまりだしたのだが、「けいおん!」の「田井中律」と「千反田える」の「中の人」が同じなのが信じられんのだが。

で、無い、となると無性に欲しくなるのが困った物だ。
阪急梅田駅からJRに行く所にあるブックファーストを探したら、限定版カバーのないバージョンをおいていた。
奥付を見たら4月印刷。ひょっとしたら限定版カバーの付いた物は一旦引き上げたか、売り切れたのかな?

無い、となると益々欲しくなる。
結局JR大阪駅の所にある本屋でゲット。給料日前に何やってんだか。


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