撃破JRA

馬主、調教師、騎手の思惑+血統+走破タイムと前走の位置取りを考慮し予想

本日の狙い馬+勝負レース+優駿牝馬(オークス)の見解

2020-05-24 08:23:06 | 競馬予想

新潟競馬場
 8R ⑪マロリン【10番人気9着】
  押しの材料は、馬主地元の新潟開催と、新潟芝とヴィクトワールピサ産駒の好相性。


京都競馬場
 6R ④ロマネスクク【3番人気11着】
 昇級戦の前走で、果敢に逃げて、直線に向いても手応えあり、今回は押し切る。
 10R鳳雛S【勝負レース】
 ◎ ダノンファラオ【3番人気14着】  
  テーオーケインズ【2番人気6着】

 ◎は、有力騎手がオークスで東京へ行く中、瑠星が継続騎乗。前走は地方競馬場を意識して早仕掛けでルメールにやられた。絞れれば、今回は順番だろう。〇は、前走Vラインで気になるのは鞍上だけ。1番人気の⑮は良馬場で疑問符がつく。

東京競馬場 11R優駿牝馬(オークス)

    ◎ クラヴァシュドール
 〇 デアリングタクト【1番人気1着
 ▲ サンクテュエール
  デゼル
  リリーピュアハート
 注 マルターズディオサ

 桜花賞で、一番しんどいレースをしたのが◎で、良馬場の今回、内枠を味方にタクトに迫れるはず。GⅠで人気のないルメールは怖い。桜花賞当時、アーモンドアイと極似のローテで期待された▲は、重馬場の桜花賞1戦で人気急落。ここは狙い目では?同じく注のディオサも安定感は抜群で、桜花賞のみで人気が落ちすぎだろう。レーンがホウオウピースフルに乗らず△デゼルに乗って来たのもわかるが、如何せんスイートピーS組の成績の悪さは目を覆いたくなるほどで、△止まりだ。☆は、血統と3着前後王騎乗で抑える。ミヤマザクラも気になるが、そこまで手が回らない。結局、タクトに勝たれるのかな。


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