中京芝2000mは、中盤から11秒台のラップが刻まれ、持続力勝負になることが多い。
愛知杯も例に漏れず、そんな傾向が強い重賞である。過去の傾向を見ても持続性能に
秀でた馬、血統が走りやすい点が特徴。血統的には、ボールドルーラー系が注目血統。
ボールドルーラー内包はグランスラムアスク、セントカメリア、ルージュスティリア
の3頭。この中だと、西村騎乗のセントカメリア。昇級初戦だが、前走はメンバー中
最速の上りを使って勝っており、牝馬は格より調子。一発ありそうな予感だ。
1月12日(金)3:51
追記:今年の愛知杯って2020年の時と同じように、小倉競馬場なんだ…知らなかった。
それでも2020年の勝ち馬は、メイショウサムソン産駒で、3着にハービンジャー産駒
なら、セントカメリアも同じ欧州血統のドゥラメンテ産駒だから血統的にはOKかな。
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