8月1日（日）軸馬と穴馬

軸馬は赤文字で、穴馬は青文字で掲載しています。

新潟競馬場

４R ④メイショウピスカリ【２番人気３着】（^^V

前走１着馬とは半馬身差の２着で、上り３F１位。後続には

２馬身半差をつけているし、このクラス卒業はまじかだろう。

相手を絞って⑦⑨⑩⑪⑭⑮に流し、三連複１５点買いで勝負！

９R ⑦アンドヴァラナウト【１番人気１着】（^^V

母は重賞勝ち馬（グルヴェイグ）、祖母は名牝エアグルーヴと

ピカイチの牝系にキンカメを付けた超良血馬だ。さらに前走は、

１番枠からハナを奪い抜群の手応えで軽快に逃げ２着。勝馬は、

ダービ１、４着馬が出走した毎日杯の３着馬なら仕方なしだ。

この馬の走破時計も上々、未勝利の勝ち時計も極めて優秀だし、

１勝クラスにいる馬ではない。本日一番の頭鉄板で三連単勝負。

⑦番１着固定の③（２着）⑥⑧⑪の２，３着、①②⑤⑩⑮⑯へ60点。

11R ⑦フィリアプーラ【９番人気８着】軸が来なけりゃ的中するわけなし。

前走超Vライン走破（上がり３F１位）の⑩とかなり迷ったが、

ノーザンF関連馬６頭中、唯一の天栄調教馬の⑦を軸指名する。

ここ２走は先行策に転じ、前々走は同距離・同コースで４着も

0.1秒差なら、ここに入っても大威張りできる。信楽５頭出しは

自信の無さの表れで、天栄場長が信頼する鞍上に乗り替わって

きたことも買いの材料だ。④⑩①⑤（１着）をB軸に

②（２着）③⑫⑬⑭（３着：最低人気）⑮⑯へ三連複３４点買い

で高配当を狙う。勝っていれば馬連も少々！

函館競馬場

３R ⑦ゲンパチムサシ【３番人気３着】（^^V

前走超Vライン走破、連続開催の函館は差しが決まる馬場で、

この馬の末脚活きる。ビッグレットF関連馬③（１着）は単騎参戦で

恐くなく、横山息子騎乗も厩舎不安の⑭も前走が勝負だった。

ならば⑦から調教師の腕とノーザンFを信じ①④⑤⑧⑨⑬（２着）と、

オッズが怪しい動きをしている⑯へ三連複２１点買いで勝負。

８R ⑤サクラロワ【１番人気９着】軸が来なくちゃどうにもならん！

前走は、経験馬相手に東京ダ2100mを外枠から勝負所で捲り、

さらに突き放す強い競馬快勝。堀厩舎×ルメールのコンビは、

18年以降、複勝率約50％というデータも軸馬として当確だ。

ダイワメジャー産駒の函館1700ｍ（4.2.2.13）複勝率38.1％

も後押しして、迷わず相手探しの１戦。

内４頭（１着・３着）と⑥⑧（２着）へ！

11R ③フェアリーポルカ【６番人気４着】４着じゃ駄目なんだよ！

ダート噛まし、牝馬限定重賞２勝の実績、小回り適性あり、

父が非サンデー系のルーラーシップで非根幹距離の重賞で

力を発揮する種牡馬。牝馬重賞勝利2勝とも芝1800mでの

もの(中山・福島牝馬S)だ。これだけの買い材料が揃った

にもかかわらず６番人気なら黙ってここから購入すべし。

相手は手広く、①⑤⑥（２着）⑦⑨（１着）⑩（３着）⑪へ

三連単と三連複で勝負。※ヒモはパーフェクト・・・（涙）。

12R ④ポールネイロン【６番人気１２着】休み明けで－14kgは…

ききょうSを超クラシックタイムで走破してチェックした。

重賞で馬柱が汚れ、オルフェーヴル産駒のダート替わりで

今回が買い所と見た。矢作さんの北海道遠征、愛弟子騎乗。

降級制度廃止後、この時期は３歳から購入は定石となった。

夏の牝馬の格言もあり、高配当狙いで馬券を購入したい。

ヒモは、オッズが怪しい②（１着）⑤⑨をB軸に固定し、

①③⑧⑩⑪（２着）⑫⑭（３着）へ三連複24点買いで勝負！