京都金杯と違い、中山で開催される中山金杯ならこれまでのデータ重視。
中山金杯は、AコースからCコースへ変わって、仮柵が設置されるため、
年末の外差し有利な馬場から一変して、内枠先行馬が有利になるのが肝。
顕著な傾向が残されており、7枠(0.0.0.22)と8枠(0.1.1.24)と散々な結果だ。
枠も出走馬も確定していないので何とも言えないが、外枠は軽視でOK。
4歳馬は、3歳時に古馬混合重賞で好走歴のある馬でないと好走しない。
今年は該当馬なし(ステラヴェローチェが登録も連闘で出走はないだろう)。
8歳以上と7歳も人気馬以外は消しとしていたら、昨年7歳で8枠の馬が
3着に激走した。しかし、確率の問題で今年も登録馬中7頭が「消し馬」。
なお、近年は軽ハンデ馬も好走歴がほとんどない。登録馬中3頭が該当。
登録馬20頭中、10頭が「消し馬」の対象になる。実質10頭立てだ。
その中には連闘馬2頭、中1週馬が3頭いるので、実質小頭数の競馬だ!
外枠(7枠、8枠)に入らなければ、狙えそうは馬は以下の6頭だろう。
アトミックフォース
スカーフェイス
タガノディアマンテ(長期放牧明け)
ヒートオンビート
ヒンドゥタイムズ
ロザムール
枠順発表を待つだけだ。
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