謹賀新年(撃破JRAより)
お年玉第1弾:シンザン記念 ⇒ ラーンザロープス
お年玉第2弾:フェアリーS ⇒ イフェイオン
お年玉第3弾 : 中山金杯 ⇒ エピファニー
中山金杯攻略データ
血統的にはサドラーズウェルズ系保持馬が好成績。
コース的には、年末の中山競馬場の外差し有利な馬場から一変し、内枠先行馬が有利になる。
これは、AコースからCコースへ変更され、仮柵が設置されるためである。
結果として、7枠(0.0.0.24)と8枠(0.1.1.27)は壊滅的な結果である。⇒ 7枠が死目
1番人気の信頼度(5.1.3.3)は抜群で、複勝率75%と驚愕の数値だ(4回に3回は3着以内に来る)。
「狙える明け4歳馬」は?
近10年で連対した明け4歳は6頭いて、8、7、1、2、3、1番人気と上位人気が多く、前走好走という条件つきだ。
昇級初戦(昨年、一昨々年)、チャレンジC3着、A共和国杯3着、福島記念1着(2年連続)、中日新聞杯2着だ。
この結果から言えることは、3勝クラス勝利直後のフレッシュな4歳馬(近3年)か、前走で古馬相手の重賞にて、
結果を残した明け4歳だけが好走している。今回登録段階で明け4歳馬は牝馬が3頭で、上記条件に該当せず。
また、ハンデが軽すぎる馬もデータ的に好走例が少ない。
高齢(8歳以上)も好走なしで、7歳馬の好走例は人気馬だけ。
これらを総合し、前走チャレンジCで4着だが、勝馬と0.2秒差と好走し、母母父にサドラーズウェルズを内包する
エピファニーを推奨する。前走が超Vライン走破で、宮田敬介厩舎の近2年における中山開催成績は(16.9.10.84)
複勝率29.4%なら狙ってみたい。ハンデ57キロ(想定)なら、充分一発が期待できる。とにかく内枠に入れ!