軸馬は赤文字で、穴馬は青文字で掲載しています。
札幌競馬場
2R ⑬エピファニアペスカ【3番人気3着】三連複14.1倍的中(^^v
前走超Vライン走破。鞍上不安も、2回騎乗して3着、2着と結果を出している。
前走は、稍重で時計の出やすい馬場だったが、上り3Fメンバー最速は胸張れる。
4R ⑦シードザブレイク【8番人気5着】
前走初ダートで超Vライン走破。ダート2戦目で慣れも見込めるし、前走上り3F
メンバー最速(稍重)で、血統的にも今回の良馬場の方が向いているはず。函館
より差しが決まりやすい札幌替わりも吉。祐介がどのポジションで行くかが鍵だ。
6R ⑦ホウオウユニコーン【7番人気1着】三連単108.5倍的中(^^V
前走は重馬場で参考外。鞍上強化、洋芝OK、末脚確か。この馬は、おそらく牧夫
さんと半持ちのはずなので、北海道シリーズに照準を合わせての出走。激走期待。
8R ⑦ルージュジャドール【12番人気7着】
単勝9番人気なのに複勝2番人気(AM7:30現在)。近3走は、芝と重馬場で
参考外。4走前、5走前は上り3Fメンバー最速。函館より差しか決まる札幌で。
10R ⑨ロンドンデリーエア【8番人気14着】
毎年、札幌開催で好成績を上げる武英智厩舎所属馬。北海道シリーズでは社台が
ノーザンFに迫る勢いなのは、外厩の差を埋められるから。また「ダートの社台」
が近年定着しつつある(吉田照哉さんは不本意だろう)し、北海道の出走において
(1.1.2.4)を他場を圧倒する好成績。馬主のお膝元、新潟開催中の遠征も臭うな。
11R ③テンカハル【5番人気4着】
2600m芝は(2.1.0.0)で矢作厩舎2頭出しの大将格。10R同様に、馬主のお膝元
新潟開催中に北海道遠征の関西馬で、格上挑戦、鞍上を大幅強化のやる気を買う。
新潟競馬場
1R ⑥シリンガバルガリス【3番人気5着】
叩き2走目の上積みが期待でき、松山の継続騎乗も吉。洋芝適性のあるオルフェの
産駒だし、芝2000mでノーザンF関連馬が1頭だけなのは、この馬で大丈夫の証拠。
2R ⑥ミルヒシュトラーゼ【2番人気6着】
追分F(吉田晴哉・GⅠレーシング)関連馬2頭出しの大将格。鞍上を松山に強化、
ダート戦に矛先を変えてからは2戦連続の3着と適性を見せる。新潟開催で毎年の
ように好成績を上げる斎藤崇史厩舎所属馬。1Rに続いて松山の腕に期待し1票。
8R ④リングストゥワイス【5番人気15着】
新馬戦勝利、放牧明け初戦、ゴドルフィンの砂戦車。今回、勝たれてから買うのは、
凡人のすること。勝てると踏んでの川田騎乗。+収支にしたいなら先物買いの本日。
9R ④アドバンスファラオ【現在5番人気9着】
末脚確かで、森厩舎の馬に川田騎乗は勝負どころ。アメリカンファラオ産駒で芝へ
挑戦なのに、8:34現在複勝1番人気も限りなく怪しい。ここは、この馬から。
0R ⑫ノーブルシルエット【2番人気1着】三連複777.2倍的中(^^V
この馬は、先行出来ればしぶとく粘る走りができる。常に警戒が必要なタイプだ。
武藤雅騎乗時は(3.1.0.1)連対率80%で手の内に入れているのがわかる。また、
前走、前々走で10キロの馬体減が気になるところで、パドック注目だなぁ~。
11R ペイシャフェスタ【5番人気10着】
北海道に牧場を持つ馬主の馬を、北海道シリーズ開催中に、新潟へ出走の思惑は、
「好走できる」の自信の裏返し。昇級初戦だが、芝の短距離戦を買い続ければ、
それだけで儲かるほど日本の芝短距離適性が高いマクフィ産駒だし、芝1400mを
求めての遠征も丸わかりだし、ここはリーディング12位の腕を信じ1票を投じる。
12R ②ルーチェット【3番人気5着】軸が来なければ、どうにもできないよ!
今週まで、2会場開催のため、地ブロック制が解除されているので関西馬が新潟で
走ることができる。アウェイの東京・中山でもダートは関西馬から買うのが定石。
15頭中9頭が関西馬なら、なにわ魂対決も、前走超Vライン走破の②が一枚上だ。
松永幹夫厩舎は、昨年の新潟開催で(5.1.3.22)複勝率29%を叩き出しているし、
今年もここまで(1.0.3.4)複勝率50%なら、長期病欠明けも、そろそろ感の戻る
頃だろ信じて、北村友一の騎乗に期待したいと思う。④(4番人気3着)⑤(1番人気1着)
⑧⑨(5番人気2着)⑩⑮へ流す予定だ。