撃破JRA

馬主、調教師、騎手の思惑+血統+走破タイムと前走の位置取りを考慮し予想

シンザン記念

2020-01-08 18:51:42 | 競馬予想
ルーツドール

新馬戦は、ルメールが騎乗して、翌日の赤松賞よりも1秒以上速いクラシックタイムを叩き出した。
さらに、2位以下を5馬身引き離しての完勝!

過去にシンザン記念に牝馬ながら挑戦して好成績を残した馬達は、
未勝利戦を勝ち ⇒ シンザン記念を勝利した、ジェンティルドンナとアーモンドアイ(三冠牝馬)。
未勝利勝ち ⇒ 500万勝ち ⇒ シンザン記念勝ちのミッキーアイル(後にNHKマイルC、マイルCSを勝利する)。
新馬勝ち⇒シンザン記念2着⇒チューリップ賞2着のジュエラー(後の桜花賞馬)
新馬勝ち ⇒ シンザン記念3着のマルセリーナ(後の桜花賞馬)。


このレースに牝馬が挑戦してくることは時々ある。
そして、ここで好成績を残せるような牝馬は、後にGⅠを勝利するような能力の持ち主であることは間違いなさそうだ。
さて、もしも新馬戦勝利 ⇒ シンザン記念勝利なら、ジェンティルドンナとアーモンドアイ以上の期待をしてしまう。
では、◎は本当のところどうなのか?それだけの馬なのか否か?
私は、ニジンスキーの肌にジャスタウエイなら距離延長もOKのように思うし、先物買いで勝負したいと思っている。