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ベルセルク 黄金時代篇III 降臨

2013年06月21日 | MOVIE
「ベルセルク 黄金時代篇III 降臨」を見ました。


「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」



ガッツとグリフィスの出会い


「ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略」



ガッツとグリフィスが別の道を、、、


そして完結編の第3話です。



ガッツが鷹の団を去り、グリフィスが反逆罪によりミッドランド王国に囚われ、1年が経つ。
ミッドランドの救世主と讃えられたのも束の間、追われる身となった鷹の団は、グリフィス奪還の機を窺っていた。
ある夜、隠遁の野営地で、シラット率いる暗殺集団バーキラカの襲撃を受ける鷹の団。
万事休すと思われたそのとき、現れたのは、旅から帰還したガッツだった。

「おまえがすべて、壊した」
グリフィスのことも鷹の団のことも今を何も知らないガッツに、キャスカの声が震える。
グリフィスにはガッツがいなければダメなのだ、と泣き言を吐き出しながらその裏腹でキャスカはガッツと身も心も結ばれてゆく。

グリフィス幽閉の地はウインダム城最古の建造物“再生の塔"。
王女シャルロットの協力によって、ガッツ、キャスカたちはその最下層の牢獄にグリフィスを見出す。
だが、そこにあったのは、拷問の末に両手両足の腱を切られ、舌を抜かれた痛々しい彼の肢体だった。
見る影もないその姿に、団長の帰還を待ちわびていた鷹の団に動揺が走る。

グリフィスも、自分がガッツとキャスカに同情された瞬間を目の当たりにして堪らず身体を引きずる。
そして、失われたはずの覇王の卵ベヘリットが、彼の手中に戻るー。

グリフィスの絶望に共鳴したベヘリットの叫びが波動となり現れた、禍々しき異空間。
守護天使ゴッド・ハンドが降臨する。
壮麗なまでに凶暴な悪夢が爆ぜ、おびただしい数の使徒が鷹の団の者たちを喰らう。
それは、5人目の守護天使の誕生とあらゆる闇が光を凌駕する時代のはじまりだった、、、

グリフィスの「捧げる」という言葉に反応し、グリフィスは悪魔として復活。
そして、ガッツの目の前でキャスカをレイプ!



荒れ狂うガッツは悪魔に腕を噛まれ動けず、、、
それでもまだレイプしつづけるグリフィスに怒ったガッツは噛まれた自分の左腕を切断し、グリフィスに襲い掛かる、、、が、、、悪魔として転生したグリフィスの不思議な力の前にはなすすべも無く、、、

鷹の団は全滅
グリフィスは悪魔に
ガッツは右目と左腕を失う
キャスカは恐怖のあまり自閉してしまい、ガッツのこともわからない、、、

実際はまだ漫画で続いてるので、これで完結というわけではなさそうですが映画版はこれで終わりなのかなー

チラッと見た単行本のガッツには機械の左腕があったので、グリフィスを倒すためか? それとも正気を取り戻させるためか? ガッツの戦いは今もまだ続いてるようです。


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