この堡塁は佐世保軍港防衛のために明治30年10月21日に起工し
明治32年12月31日に竣工したもので、全面積は約2haあります。
標高73~75メートルに備えられた砲種は、クリップル式10センチカノン砲6門
鋼製9センチ臼砲4門、砲座数は7基となっておりました。
この後、昭和4年6月14日には、陸軍の台帳から全部が除籍されました。
3回目は外壕左翼・右翼外岸側防設備を特集します。
外壕左翼外岸側防設備
外壕右翼外岸側防設備
地下塁道
外壕左翼外岸側防設備内部
明治32年12月31日に竣工したもので、全面積は約2haあります。
標高73~75メートルに備えられた砲種は、クリップル式10センチカノン砲6門
鋼製9センチ臼砲4門、砲座数は7基となっておりました。
この後、昭和4年6月14日には、陸軍の台帳から全部が除籍されました。
3回目は外壕左翼・右翼外岸側防設備を特集します。
外壕左翼外岸側防設備
外壕右翼外岸側防設備
地下塁道
外壕左翼外岸側防設備内部
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