陸軍技術研究所 伊良湖試験場シリーズ
気象塔兼展望塔 ここ 2016年記事
無線電信所 ここ 2016年記事
警戒哨舎 ここ 2016年記事
福江観測所
A2 ここ 2014年記事
A1 ここ 2014年記事
戦争遺跡は渥美半島に数多くありますが、建物が残っているものは少なく、当時を知る貴
重な歴史資料となっています。
その中で最も規模が大きなものとしてあげられるのは、伊良湖射場跡で帝国陸軍が火力兵
器を開発するための中心的な施設でした。
伊良湖射場は火砲の性能向上に伴い明治34年、帝国陸軍の大砲の実射試験場として設置
された施設です。大砲・砲弾の研究や効力実験、弾道研究、採用検査などが行われて
いました。
陸軍が使用する大砲や弾薬のほとんどが、伊良湖試験場で試験審査を受け戦地へ配備され
たのです。
外観
二階・観測部分?
一階・待機場?事務?
コンクリート製円柱のタンクなんだろうか?
境界石
気象塔兼展望塔 ここ 2016年記事
無線電信所 ここ 2016年記事
警戒哨舎 ここ 2016年記事
福江観測所
A2 ここ 2014年記事
A1 ここ 2014年記事
戦争遺跡は渥美半島に数多くありますが、建物が残っているものは少なく、当時を知る貴
重な歴史資料となっています。
その中で最も規模が大きなものとしてあげられるのは、伊良湖射場跡で帝国陸軍が火力兵
器を開発するための中心的な施設でした。
伊良湖射場は火砲の性能向上に伴い明治34年、帝国陸軍の大砲の実射試験場として設置
された施設です。大砲・砲弾の研究や効力実験、弾道研究、採用検査などが行われて
いました。
陸軍が使用する大砲や弾薬のほとんどが、伊良湖試験場で試験審査を受け戦地へ配備され
たのです。
外観
二階・観測部分?
一階・待機場?事務?
コンクリート製円柱のタンクなんだろうか?
境界石
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