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魅了されたもの・・・

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**記事のタイトルSUFFIXについて**

AやBのアルファベットは訪問日が異なる場合につけておりAがBより古い訪問日となっております。 1や2の数字はシリーズの記事になっておりますのでご覧になる時の参考になさって下さい。 何度も訪問した所はシリーズとしてカテゴリーに 纏め閲覧をし易くしました。

片島魚雷発射試験場B 建屋

2016-04-03 17:03:55 | 片島魚雷発射試験場ser.
片島魚雷発射試験場シリーズ
 発射場        ここ 2018年撮影       
 発射場橋       ここ 2018年撮影
 新観測所       ここ 2018年撮影
 C          ここ 2017年UL 
 発射場関係      ここ 2016年UL
 建屋         ここ 2016年UL
 本部室内2      ここ 2016年UL
 本部室内1      ここ 2016年UL
 本部及び隣接する遺構 ここ 2016年UL
 観測所        ここ 2016年UL
 新観測所       ここ 2016年UL
 B          ここ 2016年UL
 A2         ここ 2015年UL
 A1         ここ 2015年UL

長崎県大村湾に面した川棚町。ここは1918年に開設された魚雷発射試験場をはじめ
海軍工廠、魚雷艇訓練所など太平洋戦争当時、旧海軍の重要な軍事施設がありました。
魚雷発射試験場では佐世保海軍工廠や三菱長崎兵器製作所で製造された魚雷の発射試験が
行われた。すぐそばにある大きな建物(本部)の中で、魚雷の最終検査や調整などを
していたのではないかと言われています。また当時魚雷発射の状況を記録・確認するための
観測所跡も残っており、ここで合格となった魚雷のみ船で佐世保鎮守府に送られたそうです。









片島魚雷発射試験場B 本部室内2

2016-04-01 16:54:32 | 片島魚雷発射試験場ser.
片島魚雷発射試験場シリーズ
 発射場        ここ 2018年撮影       
 発射場橋       ここ 2018年撮影
 新観測所       ここ 2018年撮影
 C          ここ 2017年UL 
 発射場関係      ここ 2016年UL
 建屋         ここ 2016年UL
 本部室内2      ここ 2016年UL
 本部室内1      ここ 2016年UL
 本部及び隣接する遺構 ここ 2016年UL
 観測所        ここ 2016年UL
 新観測所       ここ 2016年UL
 B          ここ 2016年UL
 A2         ここ 2015年UL
 A1         ここ 2015年UL

佐世保鎮守府が開庁されて間もなく、海軍工廠が佐世保湾の北岸に開設された。
この工場で製造される魚雷を実地に発射試験するために魚形水雷発射試験場が
設置された。太平洋戦争勃発後の1942年川棚に分工廠が設置された事に伴い
魚雷発射場の施設がさらに拡張され、その際に片島は海峡が埋め立てられて
陸続きとなった。

本部建屋は、海側と山側に部屋が区切られております。
今回は海側の部屋を特集します。










こちらも何かの基礎が残っております。室内には立派な木も・・・

片島魚雷発射試験場B 本部室内1

2016-03-30 17:08:45 | 片島魚雷発射試験場ser.
片島魚雷発射試験場シリーズ
 発射場        ここ 2018年撮影       
 発射場橋       ここ 2018年撮影
 新観測所       ここ 2018年撮影
 C          ここ 2017年UL 
 発射場関係      ここ 2016年UL
 建屋         ここ 2016年UL
 本部室内2      ここ 2016年UL
 本部室内1      ここ 2016年UL
 本部及び隣接する遺構 ここ 2016年UL
 観測所        ここ 2016年UL
 新観測所       ここ 2016年UL
 B          ここ 2016年UL
 A2         ここ 2015年UL
 A1         ここ 2015年UL

佐世保鎮守府が開庁されて間もなく、海軍工廠が佐世保湾の北岸に開設された。
この工場で製造される魚雷を実地に発射試験するために魚形水雷発射試験場が
設置された。太平洋戦争勃発後の1942年川棚に分工廠が設置された事に伴い
魚雷発射場の施設がさらに拡張され、その際に片島は海峡が埋め立てられて
陸続きとなった。

本部建屋は、海側と山側に部屋が区切られております。
今回は山側の部屋を特集します。












何かの機械が置かれていたのか、基礎のようなものもある。

片島魚雷発射試験場B 本部及び隣接する遺構

2016-03-28 17:28:27 | 片島魚雷発射試験場ser.
片島魚雷発射試験場シリーズ
 発射場        ここ 2018年撮影       
 発射場橋       ここ 2018年撮影
 新観測所       ここ 2018年撮影
 C          ここ 2017年UL 
 発射場関係      ここ 2016年UL
 建屋         ここ 2016年UL
 本部室内2      ここ 2016年UL
 本部室内1      ここ 2016年UL
 本部及び隣接する遺構 ここ 2016年UL
 観測所        ここ 2016年UL
 新観測所       ここ 2016年UL
 B          ここ 2016年UL
 A2         ここ 2015年UL
 A1         ここ 2015年UL

長崎県大村湾に面した川棚町。ここは1918年に開設された魚雷発射試験場をはじめ
海軍工廠、魚雷艇訓練所など太平洋戦争当時、旧海軍の重要な軍事施設がありました。
魚雷発射試験場では佐世保海軍工廠や三菱長崎兵器製作所で製造された魚雷の発射試験が
行われた。すぐそばにある大きな建物(本部)の中で、魚雷の最終検査や調整などを
していたのではないかと言われています。また当時魚雷発射の状況を記録・確認するための
観測所跡も残っており、ここで合格となった魚雷のみ船で佐世保鎮守府に送られたそうです。








本部








本部に隣接する遺構

片島魚雷発射試験場B 観測所

2016-03-20 15:18:10 | 片島魚雷発射試験場ser.
片島魚雷発射試験場シリーズ
 発射場        ここ 2018年撮影       
 発射場橋       ここ 2018年撮影
 新観測所       ここ 2018年撮影
 C          ここ 2017年UL 
 発射場関係      ここ 2016年UL
 建屋         ここ 2016年UL
 本部室内2      ここ 2016年UL
 本部室内1      ここ 2016年UL
 本部及び隣接する遺構 ここ 2016年UL
 観測所        ここ 2016年UL
 新観測所       ここ 2016年UL
 B          ここ 2016年UL
 A2         ここ 2015年UL
 A1         ここ 2015年UL

佐世保鎮守府が開庁されて間もなく、海軍工廠が佐世保湾の北岸に開設された。
この工場で製造される魚雷を実地に発射試験するために魚形水雷発射試験場が
設置された。太平洋戦争勃発後の1942年川棚に分工廠が設置された事に伴い
魚雷発射場の施設がさらに拡張され、その際に片島は海峡が埋め立てられて
陸続きとなった。

今回は魚雷の進行状況を確認する「観測所」を特集します。






「新」観測所は海に張り出しているけど、観測所は山の頂上にあります。




建物内部からの眺め。








中は崩されています。