信仰の根幹は 神様の息遣い
を感じながら 生活することのように思う
復帰原理は まさしくそうである
生きた神様が 歴史を導かれる
これが 言葉だけではないのである
実際に自分の身の回りで 起こってみると
驚くのである
自分は 神様を感じながら 生きている
さらに その神様が 摂理的に 動いておられるのを
見るとき なんとも言えず 驚く
神様が 道を示してくださるからである
神様は私に 愛を与えてくださると 同時に
道をも 示してくださる
黙示録にしてもそうである
復帰の 未来をすべて 教えてくださっている
ように思う
そういう意味で 不思議なる 同時性を眼前に見るとき
感動するのである 失敗したから 同時性があるのかもしれない
だからと言って この感動を消すことはない 消えることもない
次何が 起こるのか 予想させてくださるので
それも又 楽しい
神様の 愛に感動しながら 生きているのに
更に 輪をかけて 道を指示してくださっている
不思議なる 神の手に より 身はいと やすしである
讃美歌 人生の海の嵐に もてあそぶまにまに
不思議なる 神の手により 身はいとも やすし
いと静けし 港に着き われは今 やすろう
この讃美歌の そのままである
摂理の みては同時性を 記すと ともに
螺旋的に 上昇する
全く 同じようであると ともに
前進 している
拡大している
川の流れのようではなく 海流のように
進んでいる 黒潮のように
海流の力はは 川より はるかに 莫大である
自分が この海流の 中にいると思えるのである
皆さまも どうぞ この海流に 乗ってください