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恩讐を超えて 敵を愛せ

2017-11-16 20:28:17 | 日記
近親者との軋轢に苦しんだのは 一人私だけでは

ないだろう

親子関係 義理の関係 よく母が言っていた

義理ほどつらいものはないと

いやでも 顔を合わせないと済まない

おはようの声をかけないといけない

兄弟の関係 姉弟の関係

大体親は 年若いものを 応援する

お姉ちゃんだから 弟にゆづりなさいとか

親もできないことを 幼い娘に言ったりする

理想はそうかもしれないが 5歳の女の子には無理である

勢い 泣きわめく するとより一層叱られる

性格が歪んでいく

結局 弟がにくくなる いじめる

親のストレスが 結局弟に ぶつかる

弟は かわいいが 憎たらしい 矛盾した

感情を持つ 弟は大変である 訳も分からず

我慢するしかない 幼い分 知恵もない

近親者を 恩讐に持つのは よくあると思う

摂理は ザカリヤが失敗すると 洗礼ヨハネと イエス様に移る

家庭で失敗すると 外でやり直す

つまり 近親者との恩讐関係が 会社や学校などに移っていく

教会内もしかりである

これを越えなければならない 外的恩讐関係である

これを超えれば 自動的に内的恩讐を超えていく

目前の恩讐はただの恩讐ではない

歴史的恩讐である

それを越えなければならない

それが 敵を愛せの 意味である

だから 敵を愛せの み言葉は 救いのみ言葉になる

身もだえもするだろう しかし頑張ろうではないか

我々は キリスト真の父母様の下 地上天国を目指している