嫌い、でも好き

耳の中が真っ赤になったので獣医さんへ。
先生は好きだけど、病院は好きじゃないというジレンマ。
待合室では、緊張の面持ちでずっと扉を見つめています。
緊張してるくせに、お手というとしっかり応えてしまう悲しき性。
おもろい。

いざ診察室に入ると、
カートの中をごろごろ転がりまわって
抱き上げようとする看護師さんの手を煩わせておりました。
診察台に乗せられて先生が近づくと、
「嫌がってごめんね」とばかりに先生の顔をペロっとしてた。




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