白太郎(ざっしゅ、ざっしゅ)「うおーっ!雪中パトロールだぜーっ!!」
白太郎(いそ、いそ・・・)「イエティ(雪男)の洞窟はここかぁ~っ!!」
ROCK「さりげなぁ~く、雪の無い所に逃げたね。」
白太郎「ううっ。雪中パトロールは、俺様にはまだ難易度が高いぜ・・・。」
ROCK「こうして見ると、白太郎ってば雪のお庭に溶け込んじゃうね。」
白太郎(ダッシュ!)「俺様が背景に隠れるなんてありえーん!」
「目立つ所に移動するぜっ!!」
ROCK「白太郎、パトロールの事忘れてない?」
白太郎「どうよっ!パトロールを完璧に務めあげた後のワンショットて感じだろっ!!」
ROCK「う~ん。御飯だよーって声が聞こえて、振り返った瞬間って感じかな~?」
白太郎(ひょいっ!)「あ~、もう無理、無理っ!お手々ちべた過ぎ~っ!!」
白太郎(ペロ、ペロ)「ふぅ~っ。肉球が霜焼になっちゃうとこだったぜ・・・。」
白太郎(あむ、あむ)「おおっ!俺様のお手々ってば、深~い味わいが・・・。」
白太郎(れろ、れろ)「むふふ。一舐め¥100位で商売できねーかなー?」
ROCK「そんなの誰も舐めないよ・・・(汗)」
白太郎「ふう~っ。雪中パトロールで心身共に疲れたぜ・・・。」
ROCK「そんなに疲れる程、何をしたのだろう?」
ROCK「それよか、食器棚から降りなさーいっ!!」
白太郎「うししし。ROCKさん、ここまで手が届かないんだ。」
白太郎「よお~しっ!ここを居城に、町内制圧をしてやるかっ!!」
白太郎「へへへっ。町内制圧の暁には、パパにいい仔いい仔して貰うんだっ☆」
ROCK「酔ってるとこ悪いけど、下りて来ないなら、お前だけご飯食えないよ。」
白太郎「えっ!マジで?」
ROCK「後、カウント5秒なっ!」
白太郎「すぐ下ります・・・。」
夢からの現実へ引き戻されるROCKさん言葉に・・白太郎くん嫁を見る時間は有りませんよ~
しかし私もにゃんこのお手手は香ばしいという意見に賛成です。
でなきゃあんなに始終なめなめしてるはずがない!
「御飯」と聞けば、即行下りて来ます。
夢よりも御飯の方が優先順位が高い白太郎・・・。
いつも夢見てる「王様猫」の地位も、もしかして
御飯以下なのかもしれませんね~っ・・・。
それにしても、高い場所好きだよなぁ~っ。
白太郎のご飯好きは、猫軍団でもトップと言えましょう。
王様猫になりたいのも、ご飯の順番が早くなるとか考えての事
でしょうから、結局御飯が一番大事なのかもしれませんね・・・。
白太郎のお手々ってば、熊さんみたいに蜂蜜風味だったり
するのだろうか?
匂いを嗅ぐと、大地の香りって感じはするんですけど、美味しいか
どうかは、猫さんにしか分かりませんよね~っ(笑)
そっそ踏みしめると音がするよね~
ジョージ兄ちゃんもそれが大好きなんだわ^^
でも今朝は寒いね~
そこまで春が来てると思ったのに逆戻りだよね~
今朝なんて青空が綺麗だったのに
お外に出たら粉雪待ってたよ
風も冷たくてお散歩なんてとんでもないわ!
上手く雪の無いところへ行ったよね(爆)
白太郎ちゃんの肉球1舐め100円!?
・・・悩むな~(笑)
雪、降り終えて積もったとこでなく、まだ降ってる最中ってとこが
みんニャが「帰るニャーッ!!」って言う結果に繋がったのだと思う。
そりゃそうだよね。お空からちべたい物がどんどん降って来るんだもん。
ビックリしちゃうよね~っ。
白太郎は、他の子よりも慣れてたはずなんだけどなぁ~っ・・・。
姐さんや白面パパやジョージ君みたいに、雪なんてへっちゃらっ!!と
いう様になれるかなぁ~っ?
白面パパは、のっし、のっし雪の中でも迫力満点で
歩きますが、息子さんはまだまだ弱々しいですね。
すぐに楽な方へ行こうとする所は、要領が良いって事
なのだろうか?
白太郎って、初めて見る食べ物は、まずお手々で触って、
その手を舐めた後に気に入ると食べ始めるんだよね~っ♪
一舐め¥100は高いよね。きっと、焼かつお購入資金に
するつもりなんだね・・・(笑)