虎虎コンビも、お家の中で遊んでました♪

あめちゃん同様、リードでのお散歩が苦手な虎子ちゃん。彼女もお家の中で遊ばせて貰う事になりました。今回、虎美ちゃんはお庭散歩でなく、お姉ちゃんに付き合うそうですよ。

虎美「遊ぶ前に、まずは腹ごしらえでしゅ。」

虎子「さすがは食いしん坊№2の虎美ね。」

虎美「お姉ちゃん、それは褒め言葉なんでしゅか？」

虎子「そ、そうよ・・・。」

虎子「【白河　とら食堂　塩そば】よーっ！」

　　　「とら食堂は、虎虎コンビが経営してるのよ～っ☆」

虎美「お姉ちゃん、ノリで大嘘言っちゃあいけないでしゅ。」

虎子「・・・。インスタント麺じゃあ、文句言っちゃあいけないわよね・・・。」

虎美「虎美は、ノーコメントでしゅ。」

ＲＯＣＫ「味は、まあまあでしたよ・・・（汗）」　※こーゆーのは、やっぱお店で食べないとね。

虎子「おやつを食べて、パワー充填完了～っ！」　※カリカリを貰いました♪

虎美「あたし、眠くなっちゃった・・・。」

虎子「虎美っ！食っちゃ寝は太るわよっ！」

虎美「既にみんニャよりおっきいから、別に気にしないでしゅ。」

虎子（ブルン、ブルン）「駄目、駄目ーっ！！」

　　　　　　　　　　　　　 「これ以上お姉ちゃんより大きくなるのは許さないわっ！！」

虎美「お姉ちゃん、ちびっ子って言われるの気にしてるんでしゅね・・・。」

虎美「ご飯の時も、グレ美お姉ちゃんと二匹、ワンテンポ遅れてるしぃ～っ・・・」

　　　「早食いの極意を教えてあげるべきかもでしゅね。」

虎子「ミルちゃん元気ぃ～っ！ママですよぉ～っ♪」

ミルクちゃん「何で天井から挨拶なんでちか？お行儀悪いでちよ。」

虎子「まあっ。ミルクったら生意気ね～っ。」

ＲＯＣＫ「ミルクちゃんは、しっかり者なんだよ。」

虎子（キョロ、キョロ）「そういえば、豹ちゃんはどうしたのかしら？」

ＲＯＣＫ「豹ちゃんなら、屋内脱走中だよ。」

虎子「何ですって！脱走はいけないって、教えなければっ！！」

ＲＯＣＫ「一年前は、誰が脱走常習犯だったっけねぇ～っ？」

虎子「豹ちゃん、ママが絶対に捕まえてやるわよっ！」

ＲＯＣＫ「ＲＯＣＫの嫌味なんて、耳に入ってないのね・・・。」

虎美「自分の娘相手に狩りモードでしゅね。」

豹ちゃん「あっ！ママが上って来たでちっ！！」

　　　　　 「あたちを捕まえるつもりでちね。でも、そう簡単には捕まらないでちよっ！」　

虎子（左）「何かここに上るのも久々よね～っ。」

豹ちゃん（右）「あのぉ～っ。あたちを捕まえるんじゃないんでちか？」

豹ちゃん「ママ～ッ！あたち、無視されるの寂しいでちぃ～っ。」

あめちゃん「虎子お姉ちゃんたら、自分が遊びに夢中になってるでしゅ。」

虎子（ドタ、バタ！）「ニャッ、ニャッ、ニャ～ンッ！！（喜）」

豹ちゃん「ぐすんっ。完全無視でち・・・。」

あめちゃん「ふふっ。いつも周りを気にせずに箪笥から降りない豹ちゃんを・・・」

　　　　　　　「下で根気よく待ってるＲＯＣＫさんの気持ち、少しは分ったんじゃないでしゅか？」

あめちゃん「しょうがないでしゅね。お姉ちゃんが手を貸してあげるでしゅよ。」

豹ちゃん「どうするんでちか？」

あめちゃん「ＲＯＣＫさ～ん、カリカリの瓶鳴らすでしゅよ～っ。」

ＲＯＣＫ「了解っ！」

カリカリの瓶の音「カラ、カラ、カラ～ッ☆」　　

虎子（ダダーッ！ドカッ！）「豹、あめちゃんお退きーっ！！」

あめちゃん「いったーい（痛い）でしゅーっ！！」

豹ちゃん「娘に体当たりなんて、酷いでちっ！」

ＲＯＣＫ「カリカリで即行降りて来るなんて、何て単純な奴・・・（笑）」

虎美「騒がしい奴らでしゅ・・・。」

ＲＯＣＫ「時に虎美ちゃん、何で２仔ニャンハウスに居るのかな？」

虎美「懐かしいし、ここ落ち着くんでしゅ♪」

ＲＯＣＫ「ーで、ミルクちゃんはどうしたのかな？」

虎美「あたしが入ったら、出て行ったでしゅけど。」

ＲＯＣＫ「気を利かせたのか・・・。ミルクちゃん、大人やなぁ～。」