ハクビシンの見た世界

love's like one last cigarette
you had me from hello

ちょっと

2006年09月12日 00時15分14秒 | 日記
欝かな?

>挨拶
ハクビシンです。

なーんにもやる気が出ません。
肌の調子が悪いので。
まぁ今日病院に行ってきて、先生と一時間くらい話してきました。
どんどん患者さんが来ていて、
カルテが先生の隣に積まれていくんですけど構わずに(笑)

悔しいです。
コントロールできなかったことが。

もっとストイックに体の状況を見られるようにならなきゃいけません。
どうしても状況が良ければケアも疎かになりがちです。それではダメです。
だけど同時に自己否定はやめなきゃいけません。
このような体質に生まれてきたことを呪っても仕方ありません。

「肌が悪化したからといって気分まで墜落されても困る。」

「アレルギーは個性みたいなもんだよ。現代社会は体に悪いものが多いけど、それに対する反応が君の場合は肌に現れている。他の人は肌に現れなくても歳をとった後に癌になったりする。違いはそういったものだよ。」


身長のコンプレックスと同じようなものだとか(笑)


『逃げれ』ば、症状は治まるかもしれません。
現に離島に引っ越した人もいるそうです。(かなり改善するそうです)
だけど、そんな選択肢を選ばなかった僕は上手に向き合うしかありません。

「最近まで上手くコントロール出来ていたのだから、この先が心配な患者ではない。対症療法でも副作用なんて心配しなくてもやっていけるレベルにあるのだから、しっかり状態が崩れた原因を突き止めて欲しい。」「男性は気にしなさ過ぎるんだよ。良い状態が少し崩れて腫れたりしても気にしない。けど君は女性と同じくらい気にする…それは決して治療ではマイナスじゃない。そうやって気が付いて対処していくことでコントロールできるんだから。だけど気持ちまで墜落する必要はない」


色々と話していたら、少しだけ気分が軽くなったかな?
しっかり話すことは大事ですね。
ちょっとショックなことがネットの別の箇所であったのもあって、
えらく気が重かったんですけど、少しは。。。

とりあえず、症状を安定させなきゃ。
それがまず前提です。