シニアでも変われること

最近へーと　思うことが

たいしたことではありませんが



奏　ムックの　水を飲むところです

奏　食事は　台の上に　器を乗せて　食べています

ムックは　台無しです

足の長さの関係ですから　当然ですが

奏は　うちの子になった時から　短足族の姉　海ちゃんと一緒だったわけで

水は台無しで飲む習慣がついて

奏用に　台付きの　水のみを用意しても

台無しの器で　飲んで　台付きには　見向きもしない

何回も　何回も　いろいろやってみたのですが

「ふんっ｝って感じでした

数日前　ダメでしょう　きっと　と　思いつつ

台の上に　器を　ちょいと　置いてみたのです

な、な、なんと　飲んだのですよ

え～～～～～

それ以来　前から　そうだったように　ふつ～～～に台の上の水を今も飲みました

なんだ　お前～～　どういう　心境の変化なんだ　

おいっ　言ってみろ　

嬉しいぞ

シニアになってから　咳が　怖い

水などの　誤嚥が怖い

あ～～やだやだ　心配だ

って思ってたので　嬉しいのです

いくつになっても　諦めては　行けないことが　ある　と実感のこの頃です

毎日　親バカ炸裂は　当然ですので

例えば　今朝も



こんな　茂みに　突っ込んでから　私のもとへ　戻ってくる



野の花を付けてる　勿論蜘蛛の巣も

「あ～～奏　私にお花を採ってきてくれたの」などと　こっそり　思ってしまいます

次男は




デカイ　桑の葉を　もりもり　

「又　うんこ繋がるぞ　ムック！」







今朝は　2日続いた　雨も上がり　

18度　寒い程の朝

気持ちいい　散歩　でした