カレーの仕込み3

2008-11-09 05:48:31 | カレー
カレーの仕込み三日目、

マヤのカレーは、固形物(スエしたタマネギ、肉など)が、
多いので焦げ易い。

よって、ルーを入れる前でも、弱火にして別の作業をすることが、
できません。

光熱費と手間との兼ね合いで、中火の状態で、
常に鍋底をかき回しながら、湧いたら冷ますを
何度も繰り返しています。

肉が溶ければ、カレーフレークを入れて、
とろみをつける。

S&Bのディナーカレーフレークは、結構湿っているので、
溶けたかどうかわかりづらい。

私は、油が分離してきたら、一度火を止め、実際に
カレーをご飯にかけて、味見をします。

保存がきくように、どろ~と重た目に仕上げてます。

あくまでも、これがベースなので、この段階では
味的には少し物足りない感じです。

あとは好きな具とあわすだけ!

私の実家のカレーは、神戸出身なのに、必ずエビカレーです。

小さい頃、母親が働いていたせいもあって、ビーフの煮込みが
足らず、ガチガチで臭く、いつも肉を残していたので、
いつからか、エビカレーになったのです。

お店で出しているシーフードカレーも、26~30サイズのエビを
5尾も入れてます、採算的には合わないけど、個人的に
これぐらい入れないと食べた気がしないから…お得だと思うのにな~

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