この前いく丸とパリに来たときに
本物パリジャン&パリジェンヌのNK夫妻に
連れて行ってもらったリュクサンブール公園。
ビートたけしの個展をやってるとこから近かったので
ダンナくんを引き連れて散歩がてら行ってみた。
公園に着く前に、周りに馴染んでない建物発見。
こういうお菓子、あるよね。薄焼きクッキーみたいの。
美術だか考古学だか建築学だったか忘れたけど
とりあえず大学だそうで、なるほど納得。
(今も大学として使われてるのかは知らないけど)
さて、リュクサンブール公園に着いて
真っ先に足を運んだのは
ミツバチのおうち。養蜂場っていうのかな?
いつの日か広大なお庭のある一軒家に住んだら
これやりたいらしいです、この方が。↓
あたしハチミツ苦手なんだけど…
まあ、夢ぐらい見させてあげよう。
どうせ広大なお庭のある一軒家には住めないだろうから…
お散歩続けていたら
子供たちが池に船を浮かべて遊んでいた。
これ、一度船を放したら、あとは風と水の流れに任せっきりで
自分の船が池の淵に「自然に」戻ってくるのを待つシステムなんだけど
これって、せっかちな日本人には向かない遊びだと思う。
フランスは時間の流れが遅くていいわ?と思いつつ
船をしばらく眺めていたら
ブルトン「メリー・ポピンズ」の船発見。
(すんません、写真小さくて。
なにせカメラをボルドーに忘れてきてしまったもので…)
見えますかね、ブルターニュの旗と
メリー・ポピンズの絵。
この船、持って帰りたい。
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