箱みかん in Beijing 改め 再び en France

ボルドーから北京へ移り住み、再びフランスに帰ってきました。パリ郊外のド田舎で新生活開始!

戸締り確認

2009-08-28 | フラフラな毎日
出掛けようと思って玄関に行ったら

なんと 

ドアの鍵が1つもかかっていませんでした。 Σ(゜д゜;) ヌオォ!?
昨日からずっとです。3つもあるのに…

いけないわ、若いオトメの一人暮らしで (←はい?)
泥棒が来ても対抗できないじゃない!
うちの番猫は…アテにならないし。

090828_01.jpg
みかんは昨日ソファのお届けが来たときも即行逃げました。

うちは集合玄関の鍵が閉まってるので
滅多に不審者は入って来ないんですが
でも以前夜中に誰かにうちの玄関の戸を叩かれたので
(ご近所さんも叩かれてました。手当たりしだいだったみたい)
100パーセント安心はできませんよね。

みなさん、戸締りはちゃんとしましょうね?。


おニューなソファ

2009-08-28 | フラフラな毎日
週末買ったソファが届きました。

ソファを設置するのは重いから
明日ダンナ君が帰ってきてからにしようと思ったんですが
ダンナ君の負担を軽くするためにとりあえず梱包だけ外すことに。
な?んて優しいオクサンなのかしらっ

090827_04.jpg



ん?お店で見たより大きく感じる…。
ちゃんと今のソファの場所に入るのかなぁ?
むー、このソファ(古いの)があるとよく分かんないや。
ちょっとどかして確かめてみよう。

090827_05a.jpg



あれれ?
このどかしたソファの位置、実はなかなかいいんじゃない??
それに今までのところにこの新しいソファを置くと
ちょっと部屋が狭くなるかも。
よし、それじゃあこの家具をこっちに動かして
植木は向こうに持っていって
代わりに箪笥をあっちの部屋から持ってきて
ここをああしてこうして…
えぇい! ソファも重いけど動かしちゃえっ!

090827_01.jpg




・・・と格闘すること数時間。
気づいたらソファのあったフローリングのサロンが




090827_02a.jpg

なぜか和室になっていました。( ̄∇ ̄;)
携帯で撮ったので写真のサイズがちょっと小さいです


別に日本から帰ってきたばかりで日本が恋しいとか
そういうんじゃないんですけど。


ちなみに新しいソファは

090827_03.jpg

・・・あまり日の目を浴びてないような ( ̄∇ ̄;)




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モフモフ。

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週末婚な日々

2009-08-26 | フラフラな毎日
ダンナ君の職場が変わって
今、週末婚生活をしています。

将来のためにと二人で選んだ選択肢。

決めた当時は

おうちが2つもあるなんて面白い!
新しい家を拠点に色んなところに遊びに行ける!
電車で通い妻!? いい響き?!

とノーテンキに考えていたんですが(私だけ)
いざ週末婚生活が始まると
思い出されるのは楽しかったあの日々↓



090825_01b.jpg



…やっぱり

090825_02.jpg




ま、でも同じ毎日を過ごすなら前向きに。
ということで、ダンナ君がいない利点を
前向きに考えてみました。



前向きその1

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090825_03a.jpg

ぬぁんだと!? 
たしかに最近凝ったモノは作ってないけど…でもホラ、暑いしねっ
えっと、みかんの言うことは無視してっと。



さて前向きその2

090825_04.jpg

090825_04a.jpg

・・・あ。
みかん、それは言わない約束じゃ… (TロT)
大和撫子のワタシのイメージがっ



ハハ… 人生前向き前向きっ!
叩かれて強くなるオトコもいるさ!
蹴られて強くなるネコもいるさ!



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海の中の灯台 其の弐

2009-08-25 | お出掛け
チャペルを見たあとは階段を
のぼってのぼってのぼってのぼって
てっぺんまで頑張りました!
明日は筋肉痛だな…

海を見下ろすと

090824_08.jpg

潮がかなり引いていました。

ん? あれ?
あの人たち、あんな足場の悪いところで何してるんだろう??

090824_08a.jpg

灯台を降りて見てみたらみんな貝や岩ガニを捕っていました。
どうやらここはツアーもあるほどの潮干狩りスポットらしいです。
ダンナ君もちょろっと近くの岩(石?)を動かしてみたら
いましたいましたカニちゃんが!
岩ガニにしてはけっこう大きい。
さすがツアー組むだけのことはある。

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色々遊んでいたら潮がすっかり干いていました。
すっかり陸の上の灯台です。

090824_10.jpg


帰りもまた、いかだボートで船に戻りますが
もう安全性は立証済みなので
今回は前半グループでさっさと乗り込む私達。

後半グループの人たちが砂浜に残って
私達に手を振りながら
「置いて行かないでねぇ?」

・・・確かにここに取り残されたら数時間後にはみんな海の中。
その状況だけは御免被りたい。



そしたらダンナ君が怖い声で




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こうやって置いて行かれたヒトを食糧にしているから・・・!?


キャ?、怖い怖い!!



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これな?んだ?


海の中の灯台 其の壱

2009-08-24 | お出掛け
うちから車で1時間半+船で30分のところにある
コルドゥアンという灯台(Phare de Cordouan)に行ってきました。

私達が着いたときは潮が完全に引いていなかったので
灯台は海の中。

090824_01.jpg


船はこれ以上近づけないので
いかだボートに乗り換えて灯台まで移動。
ちょっぴり怖かったので私達は後半のグループになり
前半のみんなが無事たどり着けるか見届けることに。

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浮き輪があれば泳げるのよ、私だって。


私達が灯台に着いたときは潮がだんだん引いてきて
灯台までの道が出てきました。

090824_03.jpg

この灯台の下の部分は
1584年から1611年にかけて造られたそうで
(日本では豊臣秀吉?徳川家康あたり)
別名「海の上のヴェルサイユ」と言うとか。

これが当時の絵。
090824_04.jpg


18世紀に上の部分を付け足して今の形になったのだそうです。
090824_05a.jpg

灯台の中は本当にお城みたいできれいでした。
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灯台の中のチャペル
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長くなったので続きは後で。


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