針と糸

料理したもの

paris-brest

 

わが家のクリスマスといっても、夫婦二人なのでほぼ私の独断です:笑

12・1月のウィンターホリデーのちょっとご馳走にチョコレートにお金を使ってしまい

私と主人が甘いモノ好きとわかっている知り合いの方々が

挨拶や年末合うと先々でケーキを出してくれることもこの時期多いので

自分で買わずとも気づいたら結構食べているっていうのもあり。。。

意外にクリスマス当日なのに

魚の干物に白いご飯、お味噌汁なんてこともここ数年多くなりました

(そういう物が食べたくなる)

 

パリブレストにもどりまして

何故かクリスマスイブはお休みだったので

クレーム・パティシエール(カスタードクリーム)が一番好き

買って大事にしすぎたプラリネクリームの瓶が冷蔵庫にある

じゃああのレシピだなと挑戦しました

 

12cmサイズに絞り出したリング状のシューを焼成、クリームを詰める

クリーム2種類

カスタードクリームをベースに

プラリネクリーム(カスタード+プラリネ+バター+生クリーム)

クレーム・ディプロマット(カスタード+生クリーム)

高さを出す為に、残り生地で小さなシューも焼いてクレーム・ディプロマットを詰める

組み立てて、クリームを絞り出し

最後に粉糖をデコって完成

   断面はこんな感じでチビシュー入ってます

素朴でクラシック、どっしり濃厚

プラリネ入りの軽めなバタークリームは美味でした

チビシューの代わりに、栗の渋皮煮をいれても美味しそう。oO

久しぶりのシュー生地作りが、楽しめました

  

 

年末はするべき事をして、やらなくても良いことはやらず:笑

気分良く過ごすことに徹します

自画自賛ですが、満足いく出来に記念撮影の写真多め

しつこくてすみません

金子美明シェフ、美味しいレシピをありがとうございます

 

■使用レシピ本: 一流シェフのとっておきシュークリーム/ P.15金子美明シェフ「パリ・ブレスト」

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