針と糸

雑記

 

24日のクリスマスイブ

入院中の父とお見舞いに行った母、喧嘩勃発

母が号泣して帰宅したそう

そこへ父が自殺するかもしれないと騒いで電話してきての

いつもの如く急遽、私と弟は自分たちの予定も全部変更して

実家へ母の様子を見に行くというバタバタ

(まぁ自殺なんかするわけがないのだけれど)

70代で入院中、どうやったらそんな喧嘩が出来るのか・・・

姉弟で先が思いやられると、お互いの考えを話し合って

なんとかやっていこうと言う事になるという

Xmasでした。。。

 

そんな中

食欲を取り戻した愛犬ぶん太

また急に食べなくなり

年末だし心配なので年内に一度通院しておこうと動物病院へ

結果、顎の腫れは癌の可能性が高いと昨日、言われてしまった

ショックでした

 

そんな事は関係なく(話したところで犬の事なんかという考えの両親です)

70代の両親は、がんがん無理なスケジュールとわがままを強いてくる

明日は転院ですが

転院の付き添いは弟が行ってくれるという事なので

(コロナやインフルなどの影響で、そもそも付添も2名までなど

  制限もあるので)

私は今日、母を連れて私物などの荷物の引き取りに

 

ぶっちゃけもう命の危険がなくなった父より

今この瞬間、最後の日が来るかもしれない愛犬ぶん太と時間を過ごしたい

無性に腹が立ってくる

今の仕事も、愛犬の最後の時の為に余裕を作ってきた

自宅近くの勤務や時間、融通も効くように段取って準備してきたのです

それなのに、全てわがままな両親がそれを奪っていく状況

何て間の悪い

 

私は今日午前中仕事

家に帰宅したらすぐに母の付き添いに出発

実家まで1時間

実家から病院まで往復2時間時間

(電車でも車でもなんだかんだで片道1時間はかかってしまう遠い病院)

病院に滞在時間1時間と見積もっても

スムーズにいっても17:00近くの帰宅となる

 

今日からお正月休みの主人が、愛犬のそばにいられるのが運が良かったと

私はもう内心、気が気ではなく涙が事ある度に出てしまう

つい3日前

ぶん太はチキンを自ら食べたがり

思いの外たくさん食べてくれたのです

それで飼い主はすっかり安心していた

それが急に時間が短縮されて

どんどん何かが迫ってくる怖さでいっぱいいっぱい

今とても怖い精神的にハード

 

なんとか今年、いや今日1日を無事に乗り越えたい

ぶん太には不安なく

出来る限りいつもと変わらない日常

普段通りに過ごさせてあげたいと考えてきました

 

延命に励めば、日常ではなくなり

何もしなければその時は必ずやってくるという怖さでゆれる

 

とりとめもなく書きなぐってしまって申し訳ない

みなさんの今日一日も、良い一日でありますように!!

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