2018 シエスタとフェルナンド
また巡り巡って彼らの季節
（まぁ勝手に人間がそう決めこんでるだけだけど。。。）
去年より鱗の色があせたり、たぶん2匹とももう目は見えず
尾びれが切れたりで老化はみえるものの
2匹の相性が良いのか、つっついたり追いまわしたりせずに
つかず離れずな感じで仲がよいです
おさがりのソーダガラスの水槽に安い酸素ポンプで
健康に長きしてくれてます
四角い水槽を掃除中、小さな丸い観賞用の金魚鉢で待機
白いクロスは、はじめてドロンワークをやった時、ヘムかがりしたリネンの布
ドロンワークなんて何年やってないんだろう。oO
実は、オレンジのシエスタ。買ってきた時は黒出目金だったのです・・・
1・2年過ぎたころ、だんだん鱗がまだらに金色っぽくなってきたので
何かの病気か？としばらく観察していたら
あれよあれよとオレンジになり・・・
（途中、パンダのようになってました）
購入当初、ぷっくり丸っこい流金な体も、ちょっと細長くなってきて和金のように・・・
これって先祖がえり？？謎です
飼い主、おっとりした黒くて丸っこい黒出目金が好みで2匹チョイスしたのに
びっくりすると同時に、え～っと落胆しました
が。。。
飼ってしまえば乗りかかった船、もういいやと今にいたります
でもやっぱり流線型の和金な形の金魚は
動きが機敏で勝気な感じがしてわが家っぽっくない：苦笑
個体自身の性格が悪くなかったのが救いです
飼い主がアクティブじゃないから、
犬もそうだけど丸くてぷっくりした穏やかな
ちょっとどんくさいくらいの生き物がペースが合っている
じ
水槽掃除完了
ゆらゆら泳ぐ金魚、みててあきません
きれいになった水槽を前に
時間に追われず金魚の泳ぐ姿をぼ～っと眺めると
癒しと暑気払い
