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デシル分析における購買情報と顧客情報の関係(顧客分析の1手法)

2014-12-10 10:04:02 | RFM分析

 

デシル分析における購買情報と顧客情報の関係(顧客分析の1手法)
デシル分析は、お客様を購入金額の高い順に10等分してその構成比を算出する分析方法です。
従って、顧客分析として、顧客情報に含まれる全てのお客様を10等分する事になります。
(対応する購買情報にないお客様も含めて10等分します。)

しかし、ある時点での購買情報だけでデシル分析を行いたい場合もあります。

デシル分析購買情報のない顧客情報も含める

購買情報のないお客様も含めて10等分する。

お買い上げのないお客様を分析するにはこの方法が有効.。

ただし、あまりに購買情報のないお客様が多い場合は、偏った分析となる。




















このような場合、購買情報にあるお客様のみを対象とします。

デシル分析購買情報のない顧客情報は除く
購買情報のないお客様は除いて10等分する。

お買い上げのあるお客様だけを分析するにはこの方法が有効.。

ただし、購買情報のないお客様に対しての分析はできない。




















筆者のホームページ


http://www.ozsystem.jp/frdpro/pro_top.htm

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