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CSV処理の悩みを解決する無料ツール集説明:CSV項目のカウント

2020-08-17 10:33:20 | csv処理
CSV処理の悩みを解決する無料ツール集:CSVのお供:アテンダントCSV
アテンダントCSVは、現場から生まれたCSV処理の悩みを解決する無料ツール集です。

CSVは各種アプリケーションで使用されるデータ受け渡しの標準的なデータ形式です。
決めた区切り文字で、データのフィールドを区切ったプレーンなテキストファイルです。
このCSVデータを処理する場合、文字コード、区切り文字などの違いからうまくデータの受け渡しができない場合がありあます。
アテンダントCSVでは文字コード/区切り文字の変換をおこなう事や、通常のエディタでの検索/置換では対応できない指定フィールドの検索/置換を行って、CSV形式データでの悩みを解消します。

簡単に機能が分かるように見本のデータが付属していますので、見本データをセットボタンですぐに機能を確認する事ができます。

安心マーク  足:アテンダントCSVはCSVlのセキュリティ設定でマクロ無効にしていても動作しますので安心してお使いになれます。

https://www.ozsystem.jp/frdatn/Acv_top.htm
CSV項目のカウント
いくつかのCSVファイルの項目をカウントします。
例えば、受注データから都道府県別のカウントを行ったり、お客様別のカウントを算出する事ができます。
CSVファイルのSORT

CSV項目のカウント

例)
住所 氏名
大阪府 タナカ
京都府 サトウ
兵庫県 スズキ
大阪府 サトウ
奈良県 コマツ
兵庫県 ヤマダ
大阪府 キムラ

カウント結果
大阪府
京都府
兵庫県
奈良県

CドライブでなんでCからなの? ABC順ならAのはずだけど!

2020-08-12 14:08:06 | 日記
CドライブでなんでCからなの? ABC順ならAのはずだけど!
多くのユーザは、Cドライブとかは認識していない。
買ってきたときは1ドライブ1パーティションが多いからCとかDとか関係ないからだ。
でもあるときふっとCて何だろうと思うときがあるみたいだ。エクスプローラに表示されたりしているからだろう。
まあ気にすることはないよと言ってあげるのだけど、それでも気持ち悪くてAだろうとひつこく言う人がいる。
ということで解説です。
最初の市販PCは外部記憶装置といえば、テープレコーダでした。
PC-9801にテープレコーダつないで、必死に入力したゲームをガガガガガて音で記憶していました。
やがてフロッピーディスクが手の届く価格帯(10万以下)になってきてPCに標準搭載されるようになりました。
1枚のフロッピィにMS/DOS そしてもう1枚のフロッピィにデータとするため2台が必要でした。
それで1枚目のフロッピィがA、2枚目のフロッピィがBとドライブ文字が割り振られました。
時がたちハードディスクも値段が下がり10万円以下でも購入できるようになるとハードデイスク内蔵のPCや、外部にハードディスクを付けるようになりました。
フロッピィが A,B なので ハードディスクは Cとなりました。
システムは一番早いドライブに入れますのでWINDOWSが入っているハードディスクがCというわけです。
という感じです。

何でもそうですが10万を切ると爆発的に普及が進みますね。
ビデオレコーダがそうでたね。 もっとも今の時代、価格帯が1桁違いますが。