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(Excel/PowerPoint/Word/CSV処理のお供に)アテンダントPro:複数ブックの列の挿入削除入れ替えを追加

2021-08-23 10:31:43 | 日記
(Excel/PowerPoint/Word/CSV処理のお供に)アテンダントPro:複数ブックの列の挿入削除入れ替えを追加
アテンダントProは、現場から生まれたExcel/Power Point/Word/CSV/セキュリティ処理をより便利するツール集です。

◎統一されたフォルダ/ブック/ファイルの指定・id/パスワード保護等の数々の機能をエクセル・ワードファイル・パワーポイントファイルで行えます。

◎充実したセキュリティ処理群でパスワードの一括設定・削除・照会が行えパスワード管理の徹底をサポートします。

◎ネットからのデータのダウンロードが多くなってきています。このような時に悩まされるのが文字化けや行末コードの違いです。 CSV処理では、文字コード/行末コード変換をおこなう事ができるとともに、 CSVの特色を活かして、指定桁での検索/置換/抽出等数々の処理ができます。区切り文字はカンマ以外の任意の文字を指定できますのでTSV(TAB区切りファイル)等のファイルも処理する事ができます。

簡単に機能が分かるように見本のデータが付属していますので、見本データをセットボタンですぐに機能を確認する事ができます。

安心マーク  足:アテンダントPpはPowerPointlのセキュリティ設定でマクロ無効にしていても動作しますので安心してお使いになれます。

https://www.ozsystem.jp/frdatn/apr_top.htm
機能紹介
紹介する機能は、複数のEXCELブックの列の挿入削除入れ替えする機能です。




処理
・列削除
指定した列を削除します。
複数列を指定する場合は、1,2,3 のように , で区切ります。
連続した列の指定は 1-3 のように - で指定します。

・列挿入
指定した列の前に列を挿入します。
複数列を指定する場合は、1,2,3 のように , で区切ります。
連続した列の指定は 1-3 のように - で指定します。
挿入した列に任意の文字をセットする事もできます。
挿入する列の書式を設定する事もできます。標準書式とした場合計算式を設定する事もできます。
例) 挿入列 1,3-4    挿入文字 @    文字列書式を指定

01,02,03,04,05,06,07,08,09,10

@,01,02,@,03,@04,05,06,07,08,09,10

例) 挿入列 3     挿入文字 =A1*B1    標準書式を設定
30    6     リンゴ
15    7     みかん

30    6    180   リンゴ
15    7    105   みかん

・列入替
指定した列の中身を入れ替えます。
例) 1,3
01,02,03,04,05,06,07,08,09,10

03,02,01,04,05,06,07,08,09,10
入れ替え列の参照式の扱い
参照式の扱い
○参照式のまま(式中の相対アドレスは変わる)
そのまま入れかえますが A1 のように相対アドレスで列を指定している場合、列のアドレスは変わります。
○値で入れ替え
参照式ではなく、値で入れ替えます。
○式中の列を絶対参照にしてアドレスがずれるのを防ぐ)
A1 のように相対アドレスで列を指定している場合、$A1のように絶対アドレスにしてから入れ替えます。

オプション
□挿入/入れ替えした列に背景色を設定する
チェックすると挿入/入れ替えした列に指定の背景色を設定します。

アテンダントベース自動化
※アテンダントの各機能をベースに、御社固有の処理を作成します。
1から作成する場合に比較して、低価格で提供させていただきます。
  価格:1処理3~5万円

https://www.ozsystem.jp/hp_2009/exkai/eka_atnbase.htm

CドライブでなんでCからなの? ABC順ならAのはずだけど!

2020-08-12 14:08:06 | 日記
CドライブでなんでCからなの? ABC順ならAのはずだけど!
多くのユーザは、Cドライブとかは認識していない。
買ってきたときは1ドライブ1パーティションが多いからCとかDとか関係ないからだ。
でもあるときふっとCて何だろうと思うときがあるみたいだ。エクスプローラに表示されたりしているからだろう。
まあ気にすることはないよと言ってあげるのだけど、それでも気持ち悪くてAだろうとひつこく言う人がいる。
ということで解説です。
最初の市販PCは外部記憶装置といえば、テープレコーダでした。
PC-9801にテープレコーダつないで、必死に入力したゲームをガガガガガて音で記憶していました。
やがてフロッピーディスクが手の届く価格帯(10万以下)になってきてPCに標準搭載されるようになりました。
1枚のフロッピィにMS/DOS そしてもう1枚のフロッピィにデータとするため2台が必要でした。
それで1枚目のフロッピィがA、2枚目のフロッピィがBとドライブ文字が割り振られました。
時がたちハードディスクも値段が下がり10万円以下でも購入できるようになるとハードデイスク内蔵のPCや、外部にハードディスクを付けるようになりました。
フロッピィが A,B なので ハードディスクは Cとなりました。
システムは一番早いドライブに入れますのでWINDOWSが入っているハードディスクがCというわけです。
という感じです。

何でもそうですが10万を切ると爆発的に普及が進みますね。
ビデオレコーダがそうでたね。 もっとも今の時代、価格帯が1桁違いますが。
 

 

Excel/Word用ツールの使い方 02: 複数ファイル一括形式変換

2015-04-08 12:42:13 | 日記
Excel/Word用ツールの使い方 02: 複数ファイル一括形式変換
紹介するツールは、エクセルのお供:アテンダントProです。

アテンダントProは、無料で提供している「エクセルのお供 アテンダント」を機能拡張して低価格で提供しています。
統一されたフォルダ/ブックの指定・連動機能やid/パスワード保護等の数々の機能強化を行うとともにワードファイルも扱えるように拡張されています。
内容
指定フォルダ/ファイルの複数エクスセルファイル(ファイル単体の指定も可能)に対して、一括して形式を変換します。

変換は、
DOC形式 から DOCX形式へ一括変換
DOCX形式から DOC形式へ一括変換
DOC・DOCX形式からMHT形式(単一ファイルWebページ)へ一括変換
DOC・DOCX形式からTXT形式(テキストタブ区切り)へ一括変換
が可能です。

TXT形式に変換する場合は、ファイル毎に1つのファイルにする事も、全ファイルを1つのファイルにまとめる事もできます。

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低価格オーダーメイド

アテンダントProをベースにする事で低価格で煩雑なEXCEL処理を自動化する事ができます。
http://www.ozsystem.jp/hp_2009/exkai/eka_atnbase.htm