
南部海岸線に沿って、
琉球神話ゆかりの聖地をめぐってきました。
“東御廻り(あがりうまーい)”
1:園比屋武御嶽
(そのひゃんうたき)
2:御殿山
(うどぅんやま)
3:親川
(うぇーがー)
4:場天御嶽
(ばてんうたき)
5:佐敷上グスク
(さしきうぃぐすく)
6:テダ御川
(てだうっかー)
7:斎場御嶽
(せーふぁーうたき)
8:知念グスク
(ちねんぐすく)
9:知念大川
(ちねんうっかー)
10:受水・走水
(うきんじゅ・はいんじゅ)
11:ヤハラヅカサ
12:浜川御嶽
(はまがーうたき)
13:ミントングスク
14:玉城グスク
(たまぐすくぐすく)
御嶽やグスクには、何ヶ所か何度か、
行かせていただいてますが、
“東御廻り”として南部の聖地をまわったのは初めてでした。
なぜ“東御廻り”に行こうと思ったのか…?
もともと沖縄本島・南城市がなぜだか大好きで、
懐かしさを感じるというか落ち着くというか、
不思議な感覚で・・・
不思議なことも多くて・・・
うまく説明はできませんが、
ルーツを求めるような感覚だったのかもしれないです。
それと、“森”に行きたい!と思ったから。
沖縄に行く前に、
いつもお世話になってるカミンチュのKさんに電話して、
「沖縄の森に行ってみたいと思ってるんだけど…」
って言ってみた。
「あんたいっつも沖縄に来たら森に行ってるさ~」とKさん。
「森に行ってる??私、沖縄で森に行ったことあったかな?」
「うたきやグスク、沖縄に来たらいつも行ってるでしょ。」
「そっか!うたきやグスク、いつも必ず行って沖縄の神様にご挨拶してるっ!」
ちょっと話がスピリチュアルな方向にいっちゃいましたね
そんなこんなで、
Kさんとの会話からも“東御廻り”に強く惹かれて、
緑の森に神々が宿る琉球の聖地“東御廻り”に行ってみることになりました。
“東御廻り”
『琉球王国時代、国王が国の繁栄と五穀豊穣を願い、
首里城の東方に点在する聖地を巡拝した行事が紀元とされています。
沖縄の人々は太陽が昇る東の方角を「あがり」と呼び、
海の彼方には「ニライカナイ」という理想郷があると信じていました。
沖縄の創造神アマミキヨも「ニライカナイ」から渡来したと言い伝えられています。』
つづく☆
『沖縄旅ブログ』
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(そのひゃんうたき)
2:御殿山
(うどぅんやま)
3:親川
(うぇーがー)
4:場天御嶽
(ばてんうたき)
5:佐敷上グスク
(さしきうぃぐすく)
6:テダ御川
(てだうっかー)
7:斎場御嶽
(せーふぁーうたき)
8:知念グスク
(ちねんぐすく)
9:知念大川
(ちねんうっかー)
10:受水・走水
(うきんじゅ・はいんじゅ)
11:ヤハラヅカサ
12:浜川御嶽
(はまがーうたき)
13:ミントングスク
14:玉城グスク
(たまぐすくぐすく)
御嶽やグスクには、何ヶ所か何度か、
行かせていただいてますが、
“東御廻り”として南部の聖地をまわったのは初めてでした。
なぜ“東御廻り”に行こうと思ったのか…?
もともと沖縄本島・南城市がなぜだか大好きで、
懐かしさを感じるというか落ち着くというか、
不思議な感覚で・・・
不思議なことも多くて・・・
うまく説明はできませんが、
ルーツを求めるような感覚だったのかもしれないです。
それと、“森”に行きたい!と思ったから。
沖縄に行く前に、
いつもお世話になってるカミンチュのKさんに電話して、
「沖縄の森に行ってみたいと思ってるんだけど…」
って言ってみた。
「あんたいっつも沖縄に来たら森に行ってるさ~」とKさん。
「森に行ってる??私、沖縄で森に行ったことあったかな?」
「うたきやグスク、沖縄に来たらいつも行ってるでしょ。」
「そっか!うたきやグスク、いつも必ず行って沖縄の神様にご挨拶してるっ!」
ちょっと話がスピリチュアルな方向にいっちゃいましたね

そんなこんなで、
Kさんとの会話からも“東御廻り”に強く惹かれて、
緑の森に神々が宿る琉球の聖地“東御廻り”に行ってみることになりました。
“東御廻り”
『琉球王国時代、国王が国の繁栄と五穀豊穣を願い、
首里城の東方に点在する聖地を巡拝した行事が紀元とされています。
沖縄の人々は太陽が昇る東の方角を「あがり」と呼び、
海の彼方には「ニライカナイ」という理想郷があると信じていました。
沖縄の創造神アマミキヨも「ニライカナイ」から渡来したと言い伝えられています。』
つづく☆
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